Uberの1兆円評価は高いのか?

by Takeshi Hirano Takeshi Hirano on 2014.5.18

image

<ピックアップ>Uber, The Next $100 Billion Company

Uberが100億ドル(100円換算で1兆円)評価で資金調達ラウンドを開始しているという話題が流れた際、報じてるブルームバーグですら「ちょっとバブルじゃね?」という論調でしたが、BIは少し違う視点で取材しているようです。

まず、Uberが高いとみられている理由として、そもそも単なるオンデマンド配車サービスとしてのイメージが強いこと、それと本質的に彼らがターゲットにできる市場はロジスティクス全般であり、そこではFedexやUPSがベンチになるべきだ、という視点が抜け落ちていると指摘してるんですね。

確かにUberは大変小さな試みですが、こういうデリバリを始めています。

<参考記事>タクシー配車のUber、自転車便の「UberRUSH」を開始

また、Uber創業者の友人で初期投資家でもあるShervin Pishevar氏が言及するUberの「デジタルメッシュ」は興味深い内容です。具体的な内容はありませんが、想像するにいわゆる彼らのコントロールが可能な「ラスト・ワンマイル地図」と捉えていいでしょう。

現在世界100都市で展開を進めるUberがもし、前述のようなロジスティクス・カンパニーになった場合、別に運ぶのは人だけでなくてもいいわけで、可能性は無限大に広がります。

<参考記事>タップひとつ、たった20分でほかほかのお弁当が届く「bento.jp」が渋谷区&港区の一部でサービス開始

最近では国内でも弁当の配達などが話題になってますし、こういう「スマートフォン+ラスト・ワンマイル」的なビジネスの総合プラットフォームと考えると、また違った側面が発見できるかもしれませんね。

via Business Insider【G翻訳】

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------