Parrotが開発する80センチのジャンプをする2輪陸上ドローンと空陸両用小型ドローン

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パリに本社をかまえるモバイルテクノロジーメーカーのParrotは、「Jumping Sumo」と「Rolling Spider」という2種類のユニークなドローンの詳細を発表した。

「Jumping Sumo」は2輪を備え地上を走り回るドローンで、Wi-Fiを利用してスマートフォンの専用アプリにより操縦が可能。最大駆動時間は20分で、最高速度は時速7キロメートル(秒速2メートル)。80センチのジャンプをすることができるほか、180度のターンができるなど、セグウェイのような走行性能を備えている。

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スマートフォンからの操作は遮蔽物がないところで最大50mの距離まで。カメラは640×480画素で15フレーム/秒の性能だ。タイヤ間隔を広げた安定走行モードと、タイヤ間隔を狭めた小回りの利くモードを切り替えることができ、用途に応じた運用が可能そうだ。

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一方で「Rolling Spider」は、着脱可能な2輪オプションをそなえた、片手サイズの小型ドローン。Bluetooth4.0を利用して専用アプリでの操縦が可能。最大駆動時間は8分と短いが、本体の最大サイズが140mm、重量55gと片手に乗るくらいの大きさが特徴だ。

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最大速度は時速18キロメートルで、スワイプ操作やクリック操作により、宙返りや180度コーナリングなどのアクションが可能。タイヤ装着時には床、壁、天上を問わず走行することができるなど、まるでスパイ映画に登場しそうなドローンである。

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スマートフォンからの操作は最大で20mまで。本体下部に設置された垂直カメラでは、30万画素で1秒当たり60フレームでの動画撮影が可能。

気になる発売日と価格だが、どちらも7月中旬発売予定で、「Jumping Sumo」が155.99ドル、「Rolling Spider」が99.99ドルとなっている。それぞれ3色で展開され、装飾用のステッカーが付属するなど、大人だけでなく、子供向けのおもちゃとしても人気となりそうだ。

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