テレビCMもクラウドで:動画制作クラウドソーシングのCrevo、4種類のHulu新CM制作を実施

by Eguchi Shintaro Eguchi Shintaro on 2014.7.31

living

動画制作クラウドソーシングのCrevoが7月31日、オンライン動画配信サービスHuluと共同で、日本で初めてテレビCMの制作をクラウドソーシングで制作したことを発表した。Huluの新CMは本日より関東、関西、名古屋、福岡、北海道、宮城、広島、静岡エリアで 順次オンエア開始するとのこと。

通常のテレビCM制作は、一本のCM制作に対して多くのコストをかけなければいけなかった。しかし、価値観やライフスタイルが多様化したユーザに対して、効率的にメッセージを伝えるために、今回はじめてクラウドソーシングを活用して同クオリティを担保しつつ、制作コストを抑えながら、空港編、電車編、カフェ編、リビング編という4種類の違ったバージョンのCM制作を行った。

制作を担当したクリエーターは、ブラジル人、チェコ人、台湾人などのグローバルなクリエーターをマネジメントし、制作を行ったという。

上記動画は、リビング編のCMだ。

Crevoを運営するPurplecow代表取締役の柴田憲佑氏は、「Crevoは、今まで動画を使った宣伝やマーケティングが行えなかった企業にも、動画を気軽に活用してもらえるサービス。今後さらに、動画活用の裾野を広げていけるように努めていく」と語った。

最近だと、Gunosyやメルカリ、明日からはスマートニュースもCMを放映する。スタートアップにとっても、CMによる訴求効果や新規ユーザへのリーチを考えたときに、いかに効果的なCMを流すかが鍵となる。それ以外でも、サービスのプロモーションや機能紹介など、動画が活躍する場面は多く存在するだろいう。制作コストを安く抑えつつ、多様な動画を作りだす一つの手段として、Crevoは動画のクラウドソーシングによる新しい可能性を切り開こうとしている。

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