プラットフォーム運営5つの秘訣

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Image by rachaelvoorhees

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UberやAirbnbが登場してきて以来、シェアリングエコノミーという言葉がバズワード化しつつあります。ですが、実際にシェアリングエコノミーやマッチングサービス等、独自のプラットフォームを運営するのはビジネスとしても大変なことであり、競合も多数存在するでしょう。

そんな中、スタートアップと弁護士をマッチングするプラットフォームを運営するPriori LegalのCEO、Basha Rubin氏がマーケットプラットフォームを運営する5つの秘訣を紹介していたので、お伝えします。

1つ目が、本格ローンチ前にしっかりとテスト運用を繰り返すことです。記事では、50の潜在顧客にインタビューするより、試験的にでも構わないので5人の顧客に対して実際にしっかりとしたサービスを届けられるのかを確認した方が価値があると述べられています。

2つ目は、長期的に使ってもらえるサービスを目指すことです。この点において、Basha氏は、幅広い分野から弁護士を集め、どのような案件でも最適な弁護士をマッチングさせるようなプラットフォーム運用を目指したとのこと。

3つ目が、成長を急がないという戦略です。実際、Priori Legalはサービスローンチ後に数多くの弁護士から応募が来そうです。ですが、質を担保する面で、平均して20%の応募者しか受け入れなかったということでした。理由は簡単で、サービスの質向上こそが核になると考えたからです。

4つ目は、潜在市場に対して戦略的に取り組むことです。多くのシェアリングエコノミーやマッチング関連のサービスは、全く新しい顧客と市場を掘り出そうとしているでしょう。

しかし、新しい市場を開拓するには、顧客を説得する必要が必ず出てきます。Priori Legalも弁護士をプラットフォームに呼びこむ時に、サービスの良さを伝えるのに苦労したそうです。そのためBasha氏は戦略的かつロジカルにビジネスモデルを構築して、説明出来るようになる必要性を伝えています。

最後は、楽しく仕事をすることです。ありふれた表現かもしれませんが、新しいビジネスを始め、新しい市場を開拓をする際には不安が多々よぎると述べられています。ほんとうに自分の打ち込めて楽しめるものがないと絶対に続かないというアドバイスを投げかけています。

冒頭にお伝えしたとおり、シェアリングエコノミーやマッチング関連のサービスはいたずらに乱立してきています。そのため、数多くの巨大サービスが誕生してきている分野でもありますが、一方で多くのサービスが淘汰されている分野でもあるでしょう。

特にこれからサービスローンチをしようと考えている方には、最初に述べたテスト運用のアドバイスを念頭に行動すべきかもしれません。また上記の5つ以外に、各プラットフォームサービスがモバイルを中心にビジネス展開していることから、モバイルの使いやすさ、言わばUXの必要性も6つ目として挙げられるでしょう。いずれにせよ、今後どのようなシェアリングエコノミー・マッチングサービスが誕生し生き残ってくるのか注目です。

Via VentureBeat

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