あらゆるものをネットワーク化するIFTTTが新しい3つの「DO」アプリをリリース

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IFTTT

<ピックアップ>IFTTT introduces three new apps to automate the world around you | The Verge

さまざまなネットサービス同士を連携させるIFTTT。そのIFTTTが、最近新しいアプリをリリースしました。

それが、3つの「DO」、DO ButtonDO CameraDO Noteです。

例えば、DO Buttonは、スマート家電やネットに繋がった家の照明などを、そのアプリを立ち上げるだけで連携したものをスタートさせることができます。他にも、メールを送信したりチェックリストにチェックをしたりと、いわばアクションを進めるものです。

DO Cameraは、自身が撮ったものをDropBoxやEvernoteに自動的にアップロードしたり、アプリを通じてメールやFacebookにも自動で投稿したりすることができます。カメラに連動したさまざまなことが行えるようです。

DO Noteは、アプリ上ですぐにカレンダーを作成したり、Twitterに連動させておけばすぐに投稿できたり、Evernoteにすぐにメモを残せたりできます。いわば、究極のワンタッチメモアプリ、といったところでしょうか。

あらゆるものを連携させ、自身のアプリ内ではなく他のアプリへアクションを誘導させるIFTTT。連結というそれだけの特化したサービスが、新しい動き気になります。

Via The Verge

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