YouTuber向け広告主マッチングサービス「iCON CAST」が、Dr. Wallet向け動画マーケティングを展開

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YouTuber の一人、UZUMAX999 氏による Dr. Wallet のマーケティング動画。

Google Japan 出身者の多くで運営されるマーケティング専業スタートアップであるルビーマーケティングは、今年1月から YouTuber と広告主をマッチングするサービス「iCON CAST」を展開している。このサービスは、YouTube 上への動画投稿により広告収入で稼ぐ人々 YouTuber に対し、動画マーケティングを求める広告主を紹介するしくみだ。

今日、iCON CAST は特定の広告キャンペーンに対して、大勢複数の YouTuber を起用するプロジェクト第一弾として、THE BRIDGE でも頻繁に取り上げている家計簿アプリ「Dr. Wallet」向けの動画マーケティングを開始したと発表した。YouTuber 36人が、さまざまなユーザペルソナにあわせて Dr. Wallet のユースケースを YouTube 動画で紹介する(以下の埋め込みから36人分の動画が再生できる)。

広告主である BearTailDr. Wallet の開発元)は、iCON CAST の利用によって自らユースケースを紹介する動画を作成する手間が省け、より多様なシナリオを安価に手に入れ、効果的なマーケティングを期待できる。副次的には、YouTuber のコミュニティにおけるバイラル効果も期待できるだろう。同時に複数の YouTuber を起用することで、YouTube 上の検索におけるヒット率も格段に高まるという。

従来のスポンサー動画はスポンサーとなる企業側から訴求対象商品・サービスと親和性の高い YouTuber に対してオファーを行うケースが大半だった。ルビーマーケティングでは、iCON CAST により YouTuber 側から案件を選び応募出来る点で差別化を図っている。

将来、このような YouTuber の中からマーフィー岡田にまさる実演販売のスターが生まれてくることだろう。動画関連サービスは2015年のホットなスタートアップ分野のひとつであり、今後の動向に注目したい。

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