ご近所付き合いの再構築を図る、ローカルソーシャルネットワークサービスのNextdoorが1.1億ドルの資金調達

by Eguchi Shintaro Eguchi Shintaro on 2015.3.5

Nextdoor

<ピックアップ>Nextdoor raises $110 million at 1.1 billion valuation: Why? – Business Insider

近隣の住人の間でのみ利用できるソーシャルネットワークサービスの「Nextdoor」。全米でじわじわと広がってきたローカルソーシャル・ネットワークサービスが、1.1億ドルの資金調達を行ったと報じています。

ファウンダーへのロングインタビューがNYTに掲載されていて、こちらに詳細やサービスに経緯などが掲載されています。

かたや、Facebookなどのように世界で何億人といったユーザーが使っている一方、本当に自分にとって必要なつながりは、実は近所に住んでいる人だったりします。それは、災害時などにおいて互いに助け合えるためにも、ご近所付き合いの地縁が必要だったりします。

近所のカフェでばったり会うあの人や、近くの人と仕事に関係なく遊べる関係だったり。時に地域の自治体の行政と密接につながりながら、自分が住んでいる地域を良くしたりする取り組みをしたり。SNSは拡散という機能だけでなく、凝集的な機能をもとに、いまある関係の人たちとよりつながれる機能も実はあるのです。だからこそ、ご近所付き合いを再構築することは、いままさに求められてきているのかもしれません。

Nextdoorは、実際に自治体と提携して地域情報や行政の的グチとなって地域住民と行政をつなぐサービスとしても利用されたりしています。これも一つのシビックテックと言えるのかもしれません。

via business insider

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