Apple Watchを買ったらまずチェックしたい中国のアプリ5選

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既に Apple Watch を手にしている人もいると思う。おめでとう! もう気持ちの準備はできていると思うが、ここに新しくローンチされた中国発 Apple Watch アプリを紹介しよう。

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チャット

まずはWeChat(微信)である。中国に莫大な数のユーザがいることを考えると、WeChat が最初にダウンロードするアプリになることもあるだろう。WeChat アプリには 特段驚くべき点はなく、基本的に携帯のアプリでできること全て(モーメント=朋友圏も含む)が小さい Apple Watch 画面で可能になる。個人的には Apple Watch にはモーメント機能は特になくていいとは思うが、有難く思うヘビーユーザもいるのだろう。

Apple Watch 版の欠点は私が思うに、必要以上のアラートを受けてしまう点だ。WeChat の iPhone 向けアプリの平均的ユーザとして、気が滅入るほどの未読グループメッセージ、モーメント通知や公式アカウントのアップデートを常日頃から不快に感じていた。アプリを使い始めてから、そういう未読メッセージが自分の体に貼り付いているように感じてしまう。通知は迅速に来るが、簡単に気を散らしてしまいかねない。手首よりも他の何かに集中したい時には、時々通知をオフにしたくなるかもしれない。

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トラベル

Spottlyは、香港に本社を置く企業が開発したアプリで、元は旅行者がトラベル情報を集めながら好きな場所を発見したり、管理、共有するために開発された。このアプリはWatchの小さな画面上では、友人が推薦する興味深い近くの場所をすぐに見つけ出してくれる。ユーザの現在位置がSpottlyのトラベル情報に保存された場所に近ければ、アプリが通知してくれる。ユーザはアプリでその場所までの道順を入手することができる。もし街を探索するのが好きなら、こちらから役立つ情報リストをチェックしてほしい。

設立者のEdwyn Chan氏は次のように述べている。

世界にはまだ知られていな素敵な場所がたくさんありますが、Spottly Apple Watchを旅行中に利用すれば、簡単に見つけることができます。

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動画

驚くことに、動画共有アプリ Youku(優酷)も Apple Watch 向けアプリの先駆けを目指している。スマートフォンアプリと接続して、スマートテレビのリモコンのように使える。動画好き、特にテレビの連続ドラマ好きな方はぜひYoukuを利用しよう。新着動画がアップされたらリアルタイムで通知してくれ、ちょっと押すだけでストリームできる。

Apple Watchで動画を見ることはできないが、Youku のフィードが流れるので見たい動画リストを作ることができる。また、スマートテレビボックスといった近くのデバイスに接続することもでき、スマートフォン以外にも利用できる。

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決済

Alipay Apple Watchアプリ(蘋果智能手表版支付宝應用程序)はとてもシンプルで、対面で支払う場面にぴったりだ。支払いや送金の際にはQRコードかバーコードをスキャンすればよい。ローンチ以来力を入れているApple Payサービスと競合しているともいえるが、AlipayアプリはApple Watch向け新アプリの中で最も良いアプリの1つだ。

実は決済アプリが私にとって役に立つのは、毎日コーヒーを買い、受け取る時にカフェカウンターに携帯電話を忘れずに済む点だ。しかし、電話でスキャンしていたのを腕時計でスキャンするように変えることは、私にとっては同じことのような思える。どちらの方が支払いしやすいかは、これからわかるだろう。

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写真

もしiPhoneに写真が溜まりすぎて手がつけられない状態なら、ウォッチ向けアプリの PhotoTime を試してほしい。中国の画像認識API開発会社が作成したこのアプリは、電話というか自分のウォッチから、見たい写真を瞬時に見つけ出してくれる。例えば、先週見た、奇妙な虹について自分がパーティーで友人達に話している状況を想像してほしい。「撮った写真を見せるよ!」と興奮気味に告げるが、写真は整理されてないために大抵は見つからず、友人の関心はしまいには薄れてしまう結果となる。

しかし、phototimeアプリを使えば、ウォッチに向かって「虹」と告げるだけで、自分のアルバムから自動的に虹の写真を見つけ出してくれる。さらに良いのは、同社はコンピュータビジョン向けに大量のデータをデータベース蓄積したので、ほぼ完璧に正しい画像を認識することができる。まるで自分のアルバムをGoogleで検索するような感じだが、それよりも正確に見つけ出してくれる。

写真は、場所、友人の名前や被写体で探すことも可能だ。例えば、ウォッチに向かって「Charlie Sheng」と告げると、上手くまとまったスライドで私に関する写真が全て(もし持っていれば)見ることができる。同社の製品ディレクター、Yushan Chen氏は、他のスタートアップがコンピューターを使ってもっと正確に認識できるよう、同社がこれまで認識APIの開発に懸命に取り組んできたことを明らかにした。

私たちは目立つ行動は控えてきましたが、ようやく私たち自身でクールなことをしたいと思っています。私たちはただ、ユーザが気楽に友人達と写真を見て楽しんだり、その素晴しい瞬間を共有できればと願っています。

【via Technode】 @technodechina

【原文】