中国のドローンメーカーEHang(億航)が、人を運べる自律飛行ドローン「EHang184」を発表

by TechNode TechNode on 2016.1.15

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EHang(億航)は、前例のない電気自律飛行機を今週のCESで発表した。EHang184ドローンは、体重130キロまでの乗客1名を指定された目的地まで運ぶことができる。

このオクトコプターは、搭乗者が一切操縦することができないようになっており、まだ安全性の面でいくつもの懸念がある。Amazon によって現在試作中の宅配用ドローンと同様、EHang184 も搭乗者が操縦するのではなく、決まった場所へ自律飛行するようになっている。

同社によれば、このドローンは既に100回以上のテスト飛行を行っているという。また、同社コントロールセンターが、緊急時は飛行に介入できる体制で24時間監視をしている。

安全性という面で商用化には至っていないが、コンシューマーのための様々な機能が追加されている。収納トランクや外折りドアなどだ。また、荷物が多い場合は、ドローンのプロペラアームを上方へ折ることも可能になっている。

同社の発表によれば、このドローンは最高時速100キロで最大23分飛行することができ、バッテリーの再充電には2時間かかるという。販売時期はまだ明らかになっていない。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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