【レポート】Snapchatのインストール数が年間で16%減少、Instagramは引き続き増加

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残念な結果に終わった Snap の最初の収支報告に続いて、同社は新規ユーザーの獲得に苦戦している状態が第二四半期の始めにはさらに深刻になっていることを、新たなレポートが示している。

Sensor Tower の Store Intelligence データによれば、2017年4月のSnapchatのダウンロード数は、Apple Store と Google Play 合わせて、年間で16%減少している。月間のダウンロード数で換算すると2,110万件で、1年前のユーザーグロースがもっとも好調だった2016年4月は2,520件である。

Sensor Tower によれば、Snapchat のクローン機能を堂々と「Stories」に取り入れている Instagram の4月のインストール数は、同期間で19%伸びている。Instagram の今月のインストール数は3100万件で、1年前の2,610件から上昇している。

1年前には両者のインストール数の差は100万件だったのが、今では1,000万件となり、この二つのアプリの運命が大きく分かれる結果になることを示している。

さらに、Sensor Tower によれば、5月の最初の10日間の Snapchat のダウンロード数は、1年前の同期間よりも28%低下しており、対して Instagram は同期間で17%上昇している。

この結果は、投資家からの大きな反感に直面しているSnapにとっては、非常に手痛いものだろう。同社が報告した最初の四半期の収益は、アナリストの期待を大きく下回る結果であり、前四半期から新規ユーザーはたったの5%しか伸びていない。

アナリスト向けの報告で、Snap の役員は新規ユーザーの獲得にフォーカスしているのではなく、今はむしろ「クリエイティビティ」と「エンゲージメント」を用いることを重要とみなしていると主張している。とはいえ、第一四半期の当局への提出書類においては、新規のデイリーユーザーを伸ばせないことが、主要なリスク要因の一つであると述べている。

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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