請求書発行クラウドのMakeLeaps、リコーが買収へ——買収金額は推定数十億円規模

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クラウドベースの請求書発行プラットフォームを提供する MakeLeaps は26日、複写機大手のリコー(東証:7752)による買収に合意したと発表した。買収金額は明らかにされていないが、日経の報道によると数十億円規模とみられる。リコーによる株式取得の完了は、11月30日の予定。

リコーは MakeLeaps 全株式を取得し、MakeLeaps はリコーの完全子会社となる。情報が開示されている範囲では、MakeLeaps はこれまでに、2016年7月にシリーズ A ラウンドで楽天ベンチャーズから数億円、2014年9月にシードラウンドでフランスの有名起業家 Xavier Niel 氏率いる Kima Ventures から、2014年8月にエンジェルラウンドで AngelList や Dave McClure 氏らから60万ドルを調達している。

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B Dash Camp 2015 Spring in Fukuoka でピッチする MakeLeaps CEO Jay Winder 氏
Image credit: Masaru Ikeda

MakeLeaps は、2011年10月、オーストラリア人連続起業家 Jason(Jay)Winder 氏(現 CEO)によって設立された。クラウドにより、ユーザは見積・発注・納品・請求・領収書などの帳票作成・管理郵送を簡便化することができる。

リコーの発表によれば、同社は今後、自社製複合機やさまざまなベンダーの顧客管理システムや会計システム、販売管理システムなどと MakeLeaps を組み合わせ、企業内のワークフローをデジタル化して改善するほか、デジタル化したワークフロー同士をつなげることで企業間取引のプラットフォーマーを目指し、中小企業のワークフロー改善につなげる。MakeLeaps が発表した CEO Winder 氏の声明によれば、今回の買収によりサービス内容や提供条件の変更は生じないとのことだ。

Via Ricoh
Via MakeLeaps

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