レストランのフードロス問題に取り組む「Tenzo」が180万ドルを調達ほかーー【今日の調達ウォッチ】

by ゲストライター ゲストライター on 2018.11.29

本稿は世界のスタートアップシーンを伝える起業家コミュニティFreaks.iD編集部との連動記事。資金調達に成功した事例をデータベースとして毎日更新中。エンジェルと起業家による勉強会「Ask the Angel」も定期開催中

シンガポール拠点のシェアハウス「Hmlet」が「Sequoia India」から650万ドルを調達

Image Credit: Hmlet

シンガポール拠点のシェアハウス「Hmlet」が「Sequoia India」から650万ドルを調達。手頃な価格で充実した生活空間を求める若い世代をターゲットとする。個人住宅をリース形式で借り入れて家財道具を新たに備え付ける。滞在環境のセッティング済んだ物件をリスティングし、顧客へ貸す出す仕組み。現在シンガポールと香港にそれぞれ13拠点、東京に5拠点を展開する。- SEQUOIA LEADS $6.5M SERIES A INVESTMENT IN SG CO-LIVING PLATFORM HMLET

イスラエル発、AIチップ開発企業「Habana Labs」が7,500万ドルを調達

Image Credit: Habana Labs

イスラエル発、AIチップ開発企業「Habana Labs」がシリーズBラウンドで7,500万ドルを調達。ライバル企業のAIチップ開発企業「NVIDIA」の3倍の速度を誇るプロセッサーを開発する。同社AIチップを使うことで画像認識や言語翻訳などのパソコンに負荷のかかる作業を高速で行えるようになる。今回のラウンドはIntelのCVC「Intel Capital」が主導した。- AI chip developer Habana Labs raises $75m

英国発、セルフサービス音楽スタジオ「Pirate Studios」が2,000万ドルを調達

Image Credit: Pirate Studios

英国発、セルフサービス音楽スタジオ「Pirate Studios」が2,000万ドルを調達。同社が管理するスタジオは24時間利用可能。入室キーコードの発行から施設のIoT管理までPirate Studiosが請け負っており、セルフサービスでいつでも利用出来る音楽スタジオ環境を実現させた。過去3年でロンドン、ニューヨーク、ベルリンなどの21都市で350のスタジオをオープンさせている。1時間4ユーロから利用可能。- Pirate Studios raises $20M from Talis Capital for its ‘self-service’ tech-enabled music studios

家庭用AIロボット「Trifo」が1,100万ドルを調達

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家庭用AIロボット「Trifo」が1,100万ドルを調達。周辺環境を感知して意思決定ができるロボット及びロボットソフトウェアの開発を行う。中国と米国で40件の特許を取得しており、加えて70の特許を申請中。ロボットは今後発表予定。- Trifo raises $11 million to put robots in your home

自動運転車向けロボットソフトウェアを開発する「Apex.AI」が1,550万ドルを調達

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自動運転車向けロボットソフトウェアを開発する「Apex.AI」がシリーズAラウンドで1,550万ドルを調達。同社は自動運転車用OS「Apex.OS」を開発する。ApexOSはLiDARセンサーから送られてくる元データを分析、車体を3D物体として認識。周辺情報をリアルタイムに取得しながら自動運転を行う。共同創業者の二人はBosch出身で自動運転車向けソフトウェア開発には20年携わっているという。- Driverless Startup Apex.AI Completes Series A Round, Raises $15.5 Million

レストランのフードロス問題に取り組む「Tenzo」が180万ドルを調達

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レストランのフードロス問題に取り組む「Tenzo」が180万ドルを調達。過去の販売履歴、人件費、顧客フィードバックを軸に、天気やSNSページの反響などの関連情報を含めて調理量の需要予測を行う。同社のサービスを用いることで人の感覚に頼るより50%高い精度で需要予測が可能に。利益率を最大18%向上させることができるという。- Tenzo raises $1.8 million to reduce restaurant food waste with AI

家財保険サービス「Hippo Insurance」が7,000万ドルを調達

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家財保険サービス「Hippo Insurance」が7,000万ドルを調達。Hippo Insuranceは顧客の住所をもとに自動で建築年数、衛星画像による損傷分析、ホームIoTデータなどの関連データを分析。分析結果をもとに最適な保険会社を60秒以内に紹介する。顧客は最大25%保険料を削減できるという。2018年に入ってから保険契約の月間売上増加率は30%。- Hippo raises $70 million for data-driven home insurance

香港発、仮想通貨取引所「KuCoin.com.」が2,000万ドルを調達


Image Credit: KuCoin.com

香港発、仮想通貨取引所「KuCoin.com.」が2,000万ドルを調達。独自通貨「KuCoin(KCS)」の取引手数料は0.1%と低く、KCSを保有すると市場比較で手数料が最大30%カットになることが特徴。2017年9月のサービス立ち上げ以来、100カ国で500万人以上の登録ユーザーを誇る。- IDG Capital, Matrix Partners, and Neo Global Capital Invest $20 Million USD into KuCoin to Bring Cryptocurrency to the Masses

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