インテリア実例写真共有の「RoomClip」運営、住生活関連企業向けD2Cクラウドとマーケットプレイスをローンチへ

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RoomClip ビジネスと RoomClip ショッピングを発表するルームクリップ代表取締役の高重正彦氏
Image credit: RoomClip

インテリアの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するルームクリップは16日都内で説明会を開き、D2C クラウドサービス「RoomClip ビジネス」を今日から、また、マーケットプレイス「RoomClip ショッピング」を2021年春から提供すると発表した。

RoomClip ビジネスは、住生活関連企業向けの D2C クラウドサービス。RoomClip に集うユーザの行動データや属性データなどの分析から、自社や自社製品・商品へのユーザのファン化、ユーザとのコミュニケーションや販売促進活動、RoomClip ショッピングへの出品管理・決済管理などが行える。

RoomClip ショッピングは、住生活における大切なモノを購入できるマーケットプレイス。ユーザ投稿による膨大な実例写真や、ユーザ同士のつながり、RoomClip ビジネスを利用している企業とのコミュニケーションなど、製品・商品軸でのファンコミュニティを形成する。これによって、ブランドや製品・商品のファンが新たなファンを生み出す、ソーシャルコマースを実現する。

「RoomClip ビジネス」ショールームの一覧
Image credit: RoomClip

RoomClip は、ユーザがさまざまな生活スタイルや DIY、収納アイデアなど、住まいと暮らしにまつわる情報を相互に共有できるコミュニティサービス。2020年5月現在、月間アクティブユーザ数は830万人、投稿写真枚数は累計400万枚を突破した。20代から40代の女性がユーザのボリュームゾーンで、特に30代の女性にいついては、国内人口の約3割が RoomClip のユーザ。

ルームクリップは今月初め、シリーズ D ラウンドで10億円を調達。本ラウンドを受けての具体的な施策については、今日の説明会の場で発表するとしていた。同社では、RoomClip ビジネスでは初年度利用企業数500社、RoomClip ショッピングでは初年度流通取引総額100億円の達成を目指すとしている。