クラウド型SOP基盤「Teachme Biz」運営、ドコモアジアと提携しシンガポールやAPACに進出

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

ビジュアル SOP(標準作業手順書)マネジメントプラットフォーム「Teachme Biz(日本サイトグローバルサイト)」を運営するスタディストは1日、NTT ドコモアジアと提携し、シンガポールとアジア太平洋地域で Teachme Biz の販売を開始すると発表した。新型コロナウイルス対策で、シンガポールでは Circuit Breaker 発動により在宅での勤務や学習が義務付けられる中、Teachme Biz により、企業の社員教育のデジタル化や e ラーニングを支援する。

スタディストは2010年3月に創業。世の中の職業のうち、資格・経験や感覚的なノウハウに依存しない職業が約9割との調査結果をもとに、これらが何らかの形で「仕組み化」可能との判断から Teachme Biz の開発に着手、2012年末2013年9月に正式ローンチした。同社は昨年4月に実施したシリーズ C ラウンドを含め累積で合計13億円超を調達しており、マーケティングの強化、東南アジアでの拡販強化、各種 SaaS との API 連携、SOP プラットフォームへの進化に向けた開発に注力するとしていた。

スタディストは既にタイに進出しており、バンコクにあるタイ現法ではタイ国内の企業への拡販を行っているほか、現地 IT サービスプロバイダ TK International提携しマレーシアなどでも販売を始めている。今回の NTT ドコモアジアとの提携により、シンガポールやアジア太平洋地域においても、各国の企業が抱える人材育成の課題を解決するため Teachme Biz の展開を加速する計画だ。

スタディストの導入社数は、日本国内で2,600社(2020年2月現在)。ASEAN 諸国では本日現在66社が導入しており、2021年2月末までに100社への導入を目指すとしている。