フードボックス展開のnonpiが3.4億円を調達、フローズンミールサブスク「nonpi A.R.U.」をローンチ

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「nonpi A.R.U.」
Image credit: Nonpi

フードボックスサービス「nonpi foodbox」を展開するノンピは3日、3.4億円を調達したと発表した。ラウンドは不明。このラウンドに参加したのは、テラスカイベンチャーズ、みずほキャピタル、静岡キャピタル、CRG ホールディングス(東証:7041)、ダブルシャープ・パートナーズ、MOVER&COMPANY など。同社にとっては、2019年11月に実施した約2億円の調達、2020年8月に実施した約2.1億円の調達に続くものとなる。

ノンピは昨年11月、ミシュランガイドニューヨーク版の星を獲得し続けるモダンフレンチ Jean-Georges(ジャン・ジョルジュ)の元スー・シェフ米澤文雄氏がエグゼクティブシェフに就任したことを発表している。同社は今回の調達と合わせ、米澤氏のほか、Sola Factory の吉武広樹氏、加賀屋の宇小藤雄氏、四四A2の福島良篤氏らトップシェフらが手がけるフローズンミール(冷凍食)のサブスクサービス「nonpi A.R.U.」をローンチした。

調達した資金は、nonpi foodbox のほか、nonpi A.R.U. 開始に伴うプロダクト開発および採用・組織体制の強化、キッチンレスの社内カフェテリア運営「nonpi LUNCH」のサービス強化に充てるとしている。nonpi A.R.U. は クラウドファンディングサイト「Makuake」で3日から先行販売が開始されており、4日正午現在、目標額の50万円を超えて180万円以上の資金が約300人から集まっている。

ノンピは2003年3月、ソムリエの資格も持ち、カナダでの起業経験もある柿沼寛之氏により創業。ケータリング・デリバリ、社食・社内カフェ、キャラクター関連フード事業を展開し、飲食店を約20店舗経営している。2020年からフードボックスサービスを開始。ケータリングで培った料理の見た目の華やかさや会話を邪魔しないサイズ感が受け、コロナ禍でリモートワークが増える中、社員のエンゲージメントを高める企業内オンラインイベントなどでの利用が増えた。

via PR TIMES

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