建設業の見積業務最適化SaaS「GACCI」運営、DGVとOnlabから1億円をシード調達

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Image credit: Gacci

建設業の煩雑な見積業務を最適化する「GACCI」を提供する GACCI は19日、シードラウンドで1億円を資金調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、DG ベンチャーズと Open Network Lab だ。今回の出資に伴い、デジタルガレージ執行役員の崎島氏が、社外取締役に就任した。また、今回の発表にあわせて開発していた建設業の煩雑な見積業務を最適化するプロダクト GACCI の提供を開始する。

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GACCI は建設業の煩雑な見積業務を SaaS で効率化、最適化するプロダクトだ。建設業者の見積業務では、数十社の企業からの見積の集約作業が必要となるケースが多い。フォーマットや提出方法や、データ形式、内容の粒度が各社で定まっていないことが原因で、公共工事の入札に重要な工事の分析や経営判断を通じた見積精査が難しいという課題がある。GACCI を使うことで、データの厳密な管理や平準化を通じ、効率的に見積業務が遂行できるようになる。

GACCI の本社のある鳥取では、すでに懸樋工務店での導入を開始している。今回調達した資金は、プロダクト開発・サポート体制の拡充や採用強化に投資する予定だ。また、デジタルガレージグループが持つ全国のネットワーク基盤を軸に、建設業界の事業者との連携や、共同事業の開発推進等を通じ、既存事業領域の拡充、さらには周辺領域への事業拡大を加速する。

via PR TIMES

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