世界に発信できる漫画投稿プラットフォーム「comilio」開発、u2techがエンジェル複数から1,500万円を調達

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「comilio」
Image credit: u2tech

漫画投稿プラットフォーム「comilio」を開発する u2tech は19日、エンジェルラウンドで1,500万円を調達したと発表した。このラウンドは同社にとって初の資金調達となる。調達した資金は comilio の正式版リリースに向けた開発加速に充てられる予定だ。

このラウンドに参加したのは、山口翔誠氏(picon CEO)、古川健介氏(アル代表取締役、nanapi 共同創業者、Supership 元取締役)、斉藤知明氏(ログラス執行役員 VPoP、Unipos元執行役員)。

u2tech は現在、comilio のクローズドα版を公開中だ。comilio は、誰でも簡単に漫画を投稿できるプラットフォームを目指している。クリエイターは無料漫画の掲載や有料漫画の販売が可能で、ファンクラブ機能を通じてファン限定の漫画投稿もできる。

comilio には漫画の自動翻訳機能が搭載されており、日本語で投稿された漫画が自動的に複数の言語に翻訳されるため、外国語に不慣れなクリエイターでも、作品を世界中に発信することができる。comilio のクローズドβ版は9月に公開される予定だ。

via PR TIMES      Summarized by ChatGPT

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