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航空会社をモバイル決済でデジタル武装する「CellPoint Mobile」、1400万ドル調達でグローバル展開へ

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ピックアップ:CELLPOINT MOBILE ATTRACTS AN ADDITIONAL £11 MILLION IN FUNDING FOR GLOBAL EXPANSION AND PRODUCT INNOVATION ニュースサマリー:米フロリダを拠点とする「CellPoint Mobile」は4日、1400万ドルの資金調達を実施したと発表した。シリーズ自体は公開されていない。リード投資…

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ピックアップ:CELLPOINT MOBILE ATTRACTS AN ADDITIONAL £11 MILLION IN FUNDING FOR GLOBAL EXPANSION AND PRODUCT INNOVATION

ニュースサマリー:米フロリダを拠点とする「CellPoint Mobile」は4日、1400万ドルの資金調達を実施したと発表した。シリーズ自体は公開されていない。リード投資家にはToscafandのPenta Capitalが参加した。

同社は2007年創業。主に、航空・海運会社やその他トラベルサービスプロバイダー向けにEコマースにおける電子決済ツールを提供。エアラインにおけるプロモーション、予約、チケット発行やモバイル決済への対応など包括的なサービス展開が特徴的だ。

既存クライアントにはエミレーツ航空、エチオピアン航空、サウスウエスト航空、ゴル航空(ブラジル航空)、Viva Air(ペルー航空)、ガルフエア等を抱えている。

話題のポイント:彼らのクライアントを見ると、主に南米と中東をターゲットにしていることが分かります。同社によれば、今回のファンディングを通してグローバル展開を進めていくとしています。

さて、では具体的にどういったサービスをエアライン企業向けに提供しているのか。同社HPに記載されている、ユースケース例を数社見ていこうと思います。

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まずは、ペルーの航空会社Viva Airとの取り組みについて。CellPoint Mobileは、Apple PayとGoogle Payによるモバイル決済システムの導入を同社に向け開始しています。これは、ラテンアメリカ航空会社の中では初の実践的取り組みであるとしています。同航空会社によれば、既に40%以上はモバイル端末より航空券の購入や諸手続きをしており、モバイル決済への対応でより顧客満足度にポジティブな影響を与えるとしています。

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続いては、同社とエチオピアン航空による取り組みについて。同社は、Alipayによるデジタル決済機能をプラットフォームに埋め込むことで、中国旅行者の利用を促進させるべく導入を実施。この背景には、中国におけるデジタル決済額が12.8兆ドルを超えた (2017年)ことが大きな要因であると同社は説明しています

プレスリリースでは、日本におけるAlipay受け入れ率の増加についても触れられており、それによると2016年から2017年にかけて2倍となる5万店舗を記録しており、インバウンド面におけるAlipay決済の受け入れ重要性を示唆しています。

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JAL

ちなみに日本航空では、既に2016年の段階でAlipay決済は受け入れられている状況でした。
今後日本国内においても、航空券を「○○Pay」で購入できるようになるかもしれません。

そういえば、CASHが先日発表した「モノ払い」でも、航空券が購入可能になっていました。モバイルを通した航空券購入までの流動性を上げるという意味ではコンセプトとして近いのかな、と感じます。

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現代版の物々交換「モノ払い」の衝撃ーーCASHを生んだバンク新サービス、旅行のエアトリから開始

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斜め上過ぎて嫉妬心しか生まれない。そんなサービスをご紹介したいと思う。 即時買取の「CASH」や旅行代理店「Travel Now」などを運営するバンクは6月12日、決済代行サービス「モノ払い」の開始を公表した。ユーザーは不要なモノを写真で撮影して査定するだけで、購入商品の代金に充てることができる。不足金額についてはクレジットカードの支払いで充当できるほか、購入代金以上の余剰金が生まれた場合はCAS…

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斜め上過ぎて嫉妬心しか生まれない。そんなサービスをご紹介したいと思う。

即時買取の「CASH」や旅行代理店「Travel Now」などを運営するバンクは6月12日、決済代行サービス「モノ払い」の開始を公表した。ユーザーは不要なモノを写真で撮影して査定するだけで、購入商品の代金に充てることができる。不足金額についてはクレジットカードの支払いで充当できるほか、購入代金以上の余剰金が生まれた場合はCASHウォレットにチャージされる仕組み。

リリース時点の利用可能なサービスとしてエボラブルアジアの運営する旅行予約サイト「エアトリ」がこの決済方法を利用できる。またファッション関連のECを運営するナノ・ユニバースの自社オンラインストアに導入が予定されている。

さて、具体的に何がどうなるのか紐解いてみたい。

CASHのノウハウを活かした決済代行サービス

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バンクのこと、光本勇介氏のことを知ってる人であれば、これがCASHの仕組みを応用したものであることはすぐに理解できると思う。CASHは当初こそ質屋モデルのアップデートとしてグレーな箇所もあったが、その後は即時買取という体験に落ち着き、紆余曲折を経て今もサービスの成長を続けている。

簡単におさらいすると、CASHはユーザーが撮影した商品をある一定のデータに基づいて即時に査定し、バンクのとの間の売買が終わる前に信用取引として先に入金してくれるサービスだ。商品に嘘がある(損傷具合の不一致や偽物など)リスクを性善説でクリアした稀有な体験を提供する。

要はこれをそのまま決済代行、つまり次の商品代金に充てる、というのがモノ払いの考え方になる。メルカリで売買した売り上げを現金として引き出さず、メルペイ・ウォレットに入れたまま次の商品を購入する、あの体験をもっとオープンに誰でも使えるようにした感じに近い。

物々交換の「差額」が生み出すお得体験の可能性

しかしこの方法はメルカリ・メルペイのような一気通貫したプラットフォームでないといろいろ問題が発生する。ひとつが差額だ。前述した通り、不足した場合はクレジットカードで差額を支払うことができる。また余剰した場合はその分がCASHウォレットにチャージされる。

やや面倒だなと思いつつ、ひとつ気が付いたことがある。ここで生まれる体験のことだ。光本氏は結果的に、不要なモノを使うことで安く購入できた、と感じてもらえるのではと話していた。

これは確かに購入者として魅力的な要素だ。

今、欲しいものやサービスが目の前にあって、さらに手元に不要なモノがあるとする。これを瞬時に交換できたら、もしくは全額ではなくともいくらかのディスカウントになればどうだろう。世の中のポイントカードはその役割を一定担っているが、それが日常の中ですぐに使えることになる。

貨幣経済時代、物々交換のメリットなど考えたこともなかったが、これには大きな可能性を感じる。

CASH経済圏の拡大

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EC事業者はこの決済代行を導入することで、今、手元にお金のない、もしくはディスカウントを希望するユーザーを取り込むことができる。また、CASHで即時買取のフローを持っているので、支払いサイトについてもクレジットカード会社などと同等の受け取りが可能という話だった。変わった手段ではあるものの、実は導入のハードルはそこまで高くはない。

気になるのが手数料の問題だ。

クレジットカード決済や非接触決済の場合、それぞれクレジットカードブランドなどが存在するため、必ず手数料がかかることになる。一方、モノ払いは完全にバンクオリジナルだ。

この点について光本氏に聞いたところ、まだ手数料については未定とこのような回答をくれた。

基本的には未定です。ただ、決済手数料ビジネスを展開しているわけではなく、結果的に買い取れたアイテムでビジネスをしているので、クレジットカードなど他の決済手段よりも安くなると思います。

CASHという「即時買取・即時現金」の体験は刺激的である一方、やはりユーザーはどこかで限定される運命にあったと思う。時間をかけて高い価格で買い取ってもらいたいという向きには別の選択肢があるからだ。結果として流通総額(GMV)を伸ばすにはもうひとつアイデアが必要だった。

しかし、今回の体験は「お得」に近い。メルカリ経済圏が垂直統合型であるならば、お得な体験でモノが回る「CASH経済圏」は水平分業型とも言えるだろう。

キーになるのが面をどうやって取るかという戦略になる。数多あるEC事業者にこの全く新しい概念をどうやって採用してもらうのか。また、光本氏はそもそもSTORES.jpというインフラを創業して作ってきた人物でもある。現在は連合企業としてheyになったが、そことの協力関係はどうなるのだろうか。

EC事業者様に対しては、いまお金がない方に購買をさせる新たな機会を創出できる決済手段として見ていただければと思っています。また、不用品を決済に使っていただくことで、全額でなくても、一部の支払い補填にしていただくこともできますので(安く買える)、結果的に購買コンバージョンの向上につながる決済手段としてもうれたらと考えています。最後に、私たちは「決済手数料」ではなく消費者から買取ったモノでビジネスをしますので、他の決済手段よりも安い手数料で決済をご提供することもできるのではないかと考えています。

heyとの連携に関しては、別会社になりますので、まだいまのところ未定ですが、「モノ払い」の導入候補先にはもちろんなりえますので、両サービスにメリットが出せるようであれば、検討できたら理想だと思っております(光本氏)。

CASHの第二章、はじまった感あるので、この先のトラクションに期待したい。

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後払い本「 #実験思考 」公開3日で2700万円以上集める

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話題になってた光本勇介さんの「実験思考」読みました。これまでも取材など通じてお話は聞いてますが、知らない一面なども垣間見れる内容で光本さん個人を理解する上でもよい情報でした。 さて、この本、もちろん興味の先はこれ自体が実験である、という点です。私はキンドルでの購入でしたので読むのにかかった費用は「0円」です。読み終わって、価格は読者が決めるという約束ですので、定価の1500円をクレジットカード決済…

スクリーンショット 2019-05-10 11.21.36.png

話題になってた光本勇介さんの「実験思考」読みました。これまでも取材など通じてお話は聞いてますが、知らない一面なども垣間見れる内容で光本さん個人を理解する上でもよい情報でした。

さて、この本、もちろん興味の先はこれ自体が実験である、という点です。私はキンドルでの購入でしたので読むのにかかった費用は「0円」です。読み終わって、価格は読者が決めるという約束ですので、定価の1500円をクレジットカード決済しました。

5月7日から始まった「読者が決める価格方式」の実験ですが、今日(5月10日のお昼12時)時点で集まったのは2700万円以上。今もリアルタイムに増えています。

このペースがどうなのかは書籍事業を知らない身なので比較ができませんが、これを深めの個人のブログ記事として考えたら破格です。先日、けんすう(古川健介)さんが過去に実施した事業の失敗談をnoteに掲載して販売したところ、あっという間に250万円近く売れたのが話題になりましたが(分量は別として)それを大きく超える結果です。両方ともまだ伸びるでしょう。

ここから何を導き出せるのか、それは私自身まだよく分かっていません。

ただ、間違いなく言えるのは、本を読んで「光本さん知れて良かった」ではなくその次の行動が実は最も興味ある内容だったという点です。例えばここで集まった資金は、その半分が次のチャレンジに使われるというのも興味深いですし、なにより今回の結果を以って、光本さんがどう動くのかという点は非常に注目しています。

1000万円払って一緒に起業する人が出てきたらそれはそれで取材にすっ飛んでいきます。

 

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即時買取アプリのCASHが車の買取を開始、査定依頼の撮影で5万円を入金

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即時買取アプリ「CASH」を運営するバンクは9月5日、これまでのアイテムに加えて中古車の買取を開始すると発表した。CASHアプリ上で売りたい車のメーカーや車種、年式、コンディションを入力し、車検証と車の前方・後方の写真を撮影するとまずその場で自分のウォレットに5万円が入金される。 その後に専門スタッフが追加の査定を実施し、残りの差額を支払う仕組み。買取対象となるのは70メーカー1090車種。中古車…

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即時買取アプリ「CASH」を運営するバンクは9月5日、これまでのアイテムに加えて中古車の買取を開始すると発表した。CASHアプリ上で売りたい車のメーカーや車種、年式、コンディションを入力し、車検証と車の前方・後方の写真を撮影するとまずその場で自分のウォレットに5万円が入金される。

その後に専門スタッフが追加の査定を実施し、残りの差額を支払う仕組み。買取対象となるのは70メーカー1090車種。中古車販売を手がけるネクステージとの提携により実現した。

via PR TIMES

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CASH光本氏が次にバラまくのは「旅」ーー10万円ツアー即時提供のTRAVEL Now、成功の鍵は”回収アイデア”にあり

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1年ぶりの新サービスと聞いてこの男と久々に会ったが、相変わらず狂ってた。 「TRAVEL Now(トラベルナウ)」はツアー予約のアプリだ。トップには旅行商品が並んでいるので行きたい先を選んで出発地と日付、人数を確定する。数千円の体験バスツアーや海外旅行など、10万円までのツアーが選択肢として選べる。 後は、確定画面に出てくる「トラベルする」をタップするだけでその旅行は確定し、チケットが発券される。…

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バンク代表取締役の光本勇介氏

1年ぶりの新サービスと聞いてこの男と久々に会ったが、相変わらず狂ってた。

「TRAVEL Now(トラベルナウ)」はツアー予約のアプリだ。トップには旅行商品が並んでいるので行きたい先を選んで出発地と日付、人数を確定する。数千円の体験バスツアーや海外旅行など、10万円までのツアーが選択肢として選べる。

後は、確定画面に出てくる「トラベルする」をタップするだけでその旅行は確定し、チケットが発券される。ホテルも予約される。旅に出れるようになる。

もう一度言う。旅に出れるようになる。お金払ってないのに。

いや、単なるあと払いじゃん、と思った方は半分正しい。でももう一同フローを確認して欲しい。相変わらずローン等の審査をしていないのだ。当たり前だけど旅のやり逃げもできる。

CASH同様、SMSによる電話番号認証だけで彼は人を信用し、旅をバラ撒く。ーーワケがわかるようにもう少し詳しく説明しよう。

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パッケージツアーを選んで数タップで旅行に行ける

CASHなどの小額資金事業を手がけるバンクは6月28日、あと払いの旅行代理店 「TRAVEL Now(トラベルナウ)」の提供を開始した。

TRAVEL Nowは上限10万円までの旅行商品を数タップで提供してくれるアプリ。航空券や高速バスなどとセットになったツアー企画が約4000種類用意されており、ユーザーは電話番号で認証するだけで、先に旅行サービスの提供を受けることができる。支払いは2カ月後で、これにかかるローン審査などの手続きは不要。旅行商品はエボラブルアジアなどの旅行代理店を通じて提供される。

バンク代表取締役の光本勇介氏の説明によると、ユーザーが選択できるのは行きたい地域とホテル、日程、参加人数(2名まで)で商品によっては時間帯などの変更も可能になっている。初期登録時には電話番号のみしか情報がないため、旅行によって個人情報が必要な場合はアプリ内に追加の情報を登録することになる。

キャンセルについては旅行商品によってポリシーが異なるため、それぞれについて確認が必要。また、旅行中に何らかのトラブルが発生した場合もそれぞれの商品に記載されている旅行企画会社が責任を負うことになる。なおバンクではこの事業に合わせ、旅行業に必要な事業免許も取得しているという話だった。

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タイミングという利益を生み出す銀行「バンク」

さて、聞きたいことは山ほどあるが、確かにCASH以前よりは混乱は少ない。インパクトが薄いというよりも、CASHが即時買取という文化を広げた結果、世界観が変わってしまったことの方が大きいだろう。

実は基本的な構造、ビジネスモデルはCASHと一緒だ。

商品を買い取るCASHと旅行を先に提供するTRAVEL Now、方向は逆に見えるが、両方とも「仕入れて売る」ことに変わりはない。アイデアなのはタイミングを実にうまくコントロールしているところと、データに基づいた「性善説」による回収を可能にしたところにあるだろう。

実は今回もCASH同様、旅行代金を踏み倒すという行為はできる。もちろんこれは契約を無視した行為なので詐欺などの犯罪になる可能性が高い。しかし、もうすでにこの辺りのデフォルト(債権不履行)についてはCASHでデータが蓄積されている。

「CASHを運営して1年、デフォルト率って実は10分の1になったんです。これは1年間の努力で、そもそも人を疑うという行為はやりたくないし、性善説に基づいたサービスを作りまくりたいんです。その人を信じることができる、悪い人はどういう人か、いい人は誰か、というのがデータによって統計的に分かるようになった」(光本氏)。

今回も電話番号による認証があり、例えばCASHで悪いことをしてしまった人はTRAVEL Nowを使えない、というような紐付けは可能になってくる。つまりバンク光本氏は、どの電話番号にお金や商品を提供したら返してくれるか、という情報を握っていることになる。年収や資産ではなく、性善説と行動に基づいた与信だ。

こうなれば後はアイデア勝負だ。旅の次はフィットネスかもしれないし、レストランかもしれない。全てバンクが先払いしてくれる。

モノで支払うというアイデア

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ただひとつ、批判も覚悟しなければならないことがある。それがローン地獄に代表される無自覚な債務超過だ。持っていない人が必要以上にあと払いサービスを受けるとその後が怖い。

しかしここにもひとつバンクならではのアイデアが隠れているように思う。それがCASHだ。仮に旅行代金を不要なバックで支払えたらどうだろう。ここに現金はほとんど介在しないし、そもそもある程度の与信が取れる人なのであれば10万円以下のタンス資産は眠ってる可能性が高い。

光本氏はこのアイデアについて何もコメントをくれなかったが、これが可能なのであれば、バンクを通じて物々交換に近い方法が可能になってくる。じわじわくるが強烈に新しい世界観だ。

「そもそも旅行って人生における冒険だと思うんですよね。人は冒険を通して成長したり新しい発見したり気づきを得る。でもその冒険にもお金が必要で、我慢してる人がいるんじゃないかなと。潜在してるけど我慢してるから出てこない。ここには新しいマーケットがあるし、その小額のニーズに応えるのがバンクの仕事なんです」(光本氏)。

CASHの衝撃的なデビューから1年。ようやくバンクというビジネスの輪郭が見えてきた。

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ちょっと待ったらもっと高く売れる「あとでCASH」、即時買取に高額査定の選択肢増える

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手元のアイテムを即時に買取るアプリ「CASH」を運営するバンクは2月14日、商品を先に送付してプロが査定する「あとでCASH」のサービス開始を発表した。通常2万円だった買取金額の上限はなくなり、査定期間として1週間がかかることになる。まずはスマートフォンの買取から開始し、順次カテゴリを拡大する予定。 利用したいユーザーは通常通りCASHで買取を希望するアイテムを撮影し、査定依頼をかける。提示された…

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手元のアイテムを即時に買取るアプリ「CASH」を運営するバンクは2月14日、商品を先に送付してプロが査定する「あとでCASH」のサービス開始を発表した。通常2万円だった買取金額の上限はなくなり、査定期間として1週間がかかることになる。まずはスマートフォンの買取から開始し、順次カテゴリを拡大する予定。

利用したいユーザーは通常通りCASHで買取を希望するアイテムを撮影し、査定依頼をかける。提示された金額(下限が1000円で上限が2万円)に納得してその場で振り込んで欲しい場合は「いますぐキャッシュにする」を選択すればいいが、もう少し待ってそれ以上の査定額を求めたい場合は「あとでCASH」を選択する。

査定の予想額が提示されるので、その価格幅での買取を希望する場合はアイテムを送付すれば、約1週間ほどで決定した査定金額が登録してある口座に振り込まれる。

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従来、古物の買取は店頭や郵送などで査定依頼をかけてから、その金額に納得した上で買取手続きに入るものが一般的だった。

CASHはその順序を逆にし、先にアプリで撮影したアイテムを同社が決める価格基準で査定し、それらを店頭(この場合はCASH運営元のバンク)に送付する「前」に利用者の登録口座に買取金額を振り込むことで「即時買取」というジャンルを確立した。

なので、今回同社がリリースする「あとでCASH」はその逆、つまり従来一般的だった流れでの査定買取に近いものになるが、大きく異なる点がある。それが返品の有無だ。

従来手法であれば査定金額に納得できない場合は返品などのやり取りが一般的だったが、あとでCASHの場合、先に査定金額のレンジが提示されているので、最終的な査定金額が提示された瞬間に確定となってその買取金額が振り込まれることになる。(1万円から3万円の査定レンジが提示されて、1万5000円の査定結果が出た場合、その金額が自動的に振り込まれる)

つまりあくまで即時買取の「上乗せ」を査定するためのサービスであり、買取そのものの可否の扱いはこれまでのCASHと変わりなくその場で買取確定となる。もちろん通常フローでのキャンセルも可能だが、一度振り込まれた買取金額の返金など余計な手間が発生することになる。

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即時買取のCASHがようやくAndroidに対応ーー1日の買取量は?

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昨年に大きな話題を提供し、日本に「即時買取」という新しいジャンルを確立したアプリ「CASH」にようやくAndroid版が登場した。 同サービスを運営するバンクが1月9日に公表したもので、対応バージョンは5.0以降。ダウンロードはiOS同様無料で、買取サービスを利用して販売した金額を引き出す際に手数料が250円が必要になるが、販売の手数料等は不要。サービス自体の詳しい内容はこちらの記事を参照いただき…

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昨年に大きな話題を提供し、日本に「即時買取」という新しいジャンルを確立したアプリ「CASH」にようやくAndroid版が登場した。

同サービスを運営するバンクが1月9日に公表したもので、対応バージョンは5.0以降。ダウンロードはiOS同様無料で、買取サービスを利用して販売した金額を引き出す際に手数料が250円が必要になるが、販売の手数料等は不要。サービス自体の詳しい内容はこちらの記事を参照いただきたい。

さて、ようやく話題のアプリがAndroidに対応した。モバイルOSの調査サイト「StatCounter」で確認すると日本は2017年10月時点で66.5%がiOSを利用しており、Androidの32.89%を圧倒している。iOS版を先行させ大きな反響を得たCASHが、Androidにも対応することで当然ながらスマホデバイスのカバー率はほぼ99%となる。

では、Androidに対応することでCASHの成長はどこまで伸びるのだろうか?現状の数値についてバンク代表取締役の光本勇介氏に確認したところ、またもやこんな写真を送ってくれた。

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光本氏曰く、これが1日の買取伝票の束なのだそうだ。具体的な数値については明かしてくれなかったが、筆者が画像に目を凝らして枚数を数えたところ、少なくとも数百件レベルで毎日買取の依頼が舞い込んでいるらしい。

補足:記事を読んだ友人から「伝票の薄さを考えるとその10倍はある」というご指摘をいただいた。筆者が考えていた伝票は複写式の元の厚みを持ったものだったので、確かにそれはおかしい。あと、買取金額が上限2万円で、毎日1000万円のキャップがすぐに消化されていることをあわせて考えても数百枚というよりはもう少し上の桁で考えた方がよさそうだ。ということで補足しておく。

Androidへの対応でこの数字がどうなるのか、またアップデートが届いたらお伝えしたい。

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査定したアイテムは「1000円以上」で売れるように、即時買取アプリCASHが最低金額保証を開始

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即時買取アプリ「CASH」を提供するバンクは11月27日、査定したアイテムの買取金額に最低保証をつけることを発表した。同社の基準で査定されたアイテムであれば、最低金額として1000円を保証するというもの。現時点で査定ルールは変更されており、ユーザーはCASHに査定出品が可能なアイテム(カテゴリが存在するもの)に合致したものであれば状態の如何を問わず1000円以上で買取をしてくれる。アプリはiOSの…

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即時買取アプリ「CASH」を提供するバンクは11月27日、査定したアイテムの買取金額に最低保証をつけることを発表した。同社の基準で査定されたアイテムであれば、最低金額として1000円を保証するというもの。現時点で査定ルールは変更されており、ユーザーはCASHに査定出品が可能なアイテム(カテゴリが存在するもの)に合致したものであれば状態の如何を問わず1000円以上で買取をしてくれる。アプリはiOSのみで利用可能で、Android版は準備中となっている。利用は無料。

これまでCASHで査定したアイテムは低いもので数百円の結果のものもあったが、それが一律で引き上げられた形。ただし、引き続き偽ブランド品やカテゴリとは異なる商品を送付した場合はユーザーの評価が引き下げられたり、場合によってはアカウントの停止などの措置が取られるほか、刑事罰の対象となる可能性もある。

CASHを運営するバンクの創業は2017年2月。6月末にサービスインをした際は査定した商品金額を即入金し、その後に買い取るか、もしくは査定金額の返金かを選べる現代版の「質屋」サービスとして登場し話題をさらった。

しかし、初日に現金化された3.6億円のアイテムの内、そのほぼ全員が買取を希望していたことから「即時買取サービス」に集中。11月21日にはサービスイン2カ月ながら70億円という評価でDMM.comに売却し、自身までも「即時現金化」したことでさらに大きな話題となっている。

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質屋アプリCASH、今度は買取価格比較「ヒカカク!」のジラフへ出資、価格情報の最適化や即現金化の可能性も

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リユース品を即金で買取する質屋アプリ「CASH」を運営するバンクは8月25日、買取プラットフォーム「ヒカカク!」を運営するジラフに対して出資をしたことを公表した。出資額や取得株式の比率、払込日などの詳細は非公開。ジラフが保有する買取マーケットのデータをCASH事業に活用する狙い。 買取プラットフォーム「ヒカカク!」は月間利用者(サイトに訪問した)数、120万人で、買取商品数は90万件を超える。スマ…

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左から:バンク代表取締役の光本勇介氏、ジラフ代表取締役の麻生輝明氏

リユース品を即金で買取する質屋アプリ「CASH」を運営するバンクは8月25日、買取プラットフォーム「ヒカカク!」を運営するジラフに対して出資をしたことを公表した。出資額や取得株式の比率、払込日などの詳細は非公開。ジラフが保有する買取マーケットのデータをCASH事業に活用する狙い。

買取プラットフォーム「ヒカカク!」は月間利用者(サイトに訪問した)数、120万人で、買取商品数は90万件を超える。スマートフォンやカメラなど44カテゴリのリユース品に関する買取価格、リユース扱い店舗の口コミなどを掲載する。リリースによれば現在の月間流通総額は1億円を超えているという。

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昨日24日にバンクはやはりオークションサイト等のオンライン商品データを扱うオークファンと業務提携を実施し、商品相場データの提供を受けることを発表している。今回ジラフとの提携もこれと同様の流れになる。バンク代表取締役の光本勇介氏によれば、ヒカカク!との連携によって、買取相場情報の共有だけでなく、リユースに興味あるユーザーの獲得にも効果が期待できるという話だった。

一方で、スマートフォンのリユース事業に力を入れるなど、やはりガジェットやデジタルデバイスなどに強みを感じるヒカカク!とファッションに強みを持つCASHではややユーザー層が異なりそうな印象もある。この点、ジラフ代表取締役の麻生輝明氏はまだその判断は早く「CASHはファッションに区切る必要性は特にない」と異を唱える。

「事実、リリース時点で(CASHは)ガジェットもそこそこ流通したそうなのでスマホのマーケットやヒカカク!で再販先もしくは即現金化機能として連携が可能だと思っています」。

CASHは面倒なリユースのやり取り(出品やコミュニケーション)をとっぱらったのが魅力のプラットフォームだ。もしジラフの持つプラットフォームで商品の横に「即現金化する」というボタンがあればそれはそれで大変魅力的な導線に思える。麻生氏もこれはまだ単なるアイデアレベルという話だったので実現するかどうかは不透明だが、想像は膨らむ。

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質屋アプリ「CASH」再開初日は約2時間で1000万円分を完了、4300個のアイテムを現金化

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今日から再開した質屋アプリ「CASH」の初日結果がもう出たようだ。運営するバンク代表取締役の光本勇介氏に話を聞いたところ、用意された1000万円の買取枠は137分で全て消化してしまったそうだ。 光本氏によると、開始した午前10時から終了時までに査定された回数は1万615回、キャッシュ化されたアイテム数は約4372個、毎分7万2993円がユーザーの口座に振り込まれたという。1回あたりの平均キャッシュ…

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今日から再開した質屋アプリ「CASH」の初日結果がもう出たようだ。運営するバンク代表取締役の光本勇介氏に話を聞いたところ、用意された1000万円の買取枠は137分で全て消化してしまったそうだ。

光本氏によると、開始した午前10時から終了時までに査定された回数は1万615回、キャッシュ化されたアイテム数は約4372個、毎分7万2993円がユーザーの口座に振り込まれたという。1回あたりの平均キャッシュ単価は2355円になる。

2カ月というブランクの間に忘れ去られる可能性ももちろんあったが、彼らが狙っていた層が確実にいることが初日で改めて証明されたことになりそうだ。

光本氏によればまだ数万ダウンロードでAndroid版も出てない中での結果であり、まだまだ拡大の余地があることから現在の1000万円の上限等についても柔軟に対応できる可能性が広がったと話していた。

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