Kickstarterによる初の買収対象は終了寸前の音楽ストリーミングサービス

Junya Mori by Junya Mori on 2016.3.19

drip

<ピックアップ>Kickstarter’s first acquisition is a music streaming service that was about to shut down

言わずと知れたクラウドファンディングサイト「Kickstarter」が、初となる買収を実施しました。買収先は音楽ストリーミングサービス「Drip」。

「Drip」はインディーズに特化した音楽ストリーミングサービス。インディーズのアーティストやレーベル、そしてそれを支えるファンたちが集まるコミュニティでしたが、The Next Webによれば「Drip」はサービスを停止する寸前だったんだとか。

終了するところだったサービスを「Kickstarter」が買収して存続が決まり、「Drip」創業者のMiguel Senquiz氏は Kickstarter にジョインします。インディーズコミュニティへのアクセスができる人間が Kickstarter に入ることは、クラウドファンディングを盛り上げる上でも重要になりそうです。

両サービスのアプローチ方法は異なりますが、独立したクリエイターやアーティストを支援したいという目的は同じ。クラウドファンディングとサブスクリプションという2つのサービスの仕組みを手にした「Kickstarter」は、今後どのようにクリエイターを支援していくのでしょうか。

クラウドファンディングの変化はまだまだ続きそうですね。

via The Next Web

startup-member_a

Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

メールマガジンに登録すると、THE BRIDGEに掲載されたニュースや、スタートアップイベント情報をゲットできます!

人気ニュース