予約システム自動化のクービック、グロービス・キャピタル・パートナーズとDCMから3億円を資金調達——高宮慎一氏が取締役に就任

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2017.5.18

予約システム自動化の「Coubic(クービック)」、サロン予約アプリの「Popcorn(ポップコーン)」で知られるクービックは18日、グロービス・キャピタル・パートナーズ(以下、GCP と略す)と DCM から3億円を調達したと発表した。

同社はこれまでに、DCM と GREE Ventures から2014年4月に5,000万円2015年4月に3.1億円を調達している。DCM は既存投資家であり、GCP は今回のラウンドで新たな投資家となる。クービックにとっての外部調達金額の合計は、公表されているものだけで6.6億円となる。

また、今回の調達とあわせて、GCP のパートナーで Chief Strategy Officer の高宮慎一氏がクービックの取締役に就任することも明らかになった(DCM の日本代表である本多央輔氏は、2015年4月のクービック資金調達時に社外取締役に就任している)。クービックでは調達した資金を用いて、Coubic の機能強化のための人材採用、プロダクト開発、マーケティングを強化するとしている。

クービックは2013年10月、グーグルの検索プロダクトマネージャーやグリーの海外企業・新規事業案件の立ち上げを経験した倉岡寛氏(現在、クービック代表取締役)により設立。2015年4月に、元ゴールドマン・サックスVPの間庭裕喜氏が取締役に就任した。Coubic を2014年4月に、Popcorn を2015年2月にローンチしており、このうち Coubic については、サービスから3周年を迎えた2017年4月段階で、累計ベースで登録事業者数が4万件を突破したことを明らかにしている。

ニュースレターの購読について

毎日掲載される記事の更新情報やイベントに関する情報をお届けします!

----------[AD]----------