Pinterestを見劣りさせる「Buykee」、 高級ブランド志向のソーシャルコマースサイトがローンチ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

先日、すでに活発な中国のオンラインショッピング業界に新星が登場した。高級ブランド志向のソーシャルコマースサイト、Buykeeだ。ベータ版を経て正式にローンチした同サイトは、他のどのサイトよりもソーシャルネットワークの要素が強く、既存の様々なeコマースプラットフォームに新たな一面を加えている。

Buykee.comを利用してみると、従来のeコマースよりPinterestに似ており、高級服の大体はTmall、高価な機器類は360Buyから集められている。よって、同サイトはMogujie、WantuRenren Plazaのようなショッピングに特化した数多くのソーシャルピンボードと直接競合する。Mogujieの詳細を最近紹介し、同サイトが毎日何百万のクリックでeコマースへの誘導に貢献し、その結果60,000件の注文件数を生んでいるとした。だが、Buykeeがそういった強力なソーシャルコマースと対等に競い合うのは難しいだろう。

Buykeeという名前に馴染みのある中国の読者がいるかもしれない。なぜなら2005年以降、ソーシャルサイトのスタートアップに火がついた頃、同じ名前のチームが活動していたからだ。だが、ITコミュニティーとしての前回のBuykeeの活動は2007年に失敗に終わった。そして、その5年後に新しい実験としてのソーシャルサイトとして生まれ変わった。

「我々は再び戻ってくる。オンラインショッピングポータルは次の大きなトレンドだ」。と、Buykeeの公式ブログで熱烈な投稿をしている。Mogujieや、もちろんPinboardがその信憑性を証明している。あとは、しっかりしたユーザベースを築き、サービスを上手く発展させるだけのことだ。同業界の競合他社と同様、最初の収益モデルはAlibabaのTmallや他のeコマースサイトへのクリックだという。

Buykeeのコンセプトに関する唯一の問題は、特に高級ブランド志向型のサイトとして、ユーザが作り出すコンテンツが商品カテゴリーをつくってしまい、同サイトの検索システムが非常に乱雑であることだ(写真上)。また、買い物をする側としては、最新のファッションが提供されているのか確信が持てないため、The Outnet CNIhaveU360Topなどの従来の高級eコマースサイトの方に傾いてしまう。とはいえ、私は平均的な収入を稼ぐ28才の中国人女性ではないので何とも言えない。

すでに英語でのブランドやURLを確立していることから、Buykeeのブログでは将来的な海外進出の可能性もほのめかされている。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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