インドネシアのFacebookユーザが500万人減少で世界8位に転落、一方で増え続けるTwitter

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

Social BakersのFacebookランキングによると、インドネシアは国別ユーザ数で現在世界8番目となっており、この3ヶ月で大きく順位を下げた。このリストは更に、ここ3ヶ月でFacebookがインドネシアで500万人のユーザを失ったことを示す。これはかなり懸念される数字だ。また、Social Bakersは数ヶ月前4,000万人いたインドネシアのFacebookユーザが現在では3600万人に減少したと述べている。Facebookの広告宣伝プラットフォームもまた、インドネシアのユーザ数を3600万としていることでも裏付けられる。

ウェブサイトが数人のユーザを失うというのは珍しくないが、その国で人気なことで有名なウェブサイトが500万人のユーザを失うというのは一体どういうこか?別に驚くに至らないことかもしれないが痛いのは確かだ。

SongkickのCEOであるIan Hogarth氏は、最近ジャカルタへ出張し、業界内で最も影響力のある人物たちと話し合った。その会話の中から、同氏はFacebookがインドネシアで大きく衰退しつつあるという結論に達した。彼は、インドネシアのユーザがFacebookに飽きており、新しいソーシャルプラットフォームであるTwitterやPathに乗り換えようとしているという事実を強調した。Hogarth氏が述べたことには一理ある。

ジャカルタに住み地元の人々と長くつきあってみると、ソーシャルプラットフォームを選ぶ傾向に文化的な変化が起きていることを発見するだろう。Facebookはもはや古く、みんなが利用するメインストリームのサービスである。しかしTwitterやPathのようなサービスでは、何を公開し何をプライベートにするかをより管理しやすくい。もちろんFacebookでも同じことができるが、インドネシア人の多くはその方法を知らず、またその方法を知ろうともしない。

ちょうど昨日、私たちはSemiocastが公開したレポートで、ツイートの数が世界で最も多い都市がジャカルタであることを発見した。Semiocastによると、ジャカルタからのツイートは2.5%を占めており、これに僅差で続くのが東京、次いでロンドンが2%となっている。インドネシア国内の他の大都市では、最もツイッターの利用が多い都市としてロンドンが約1.2%で世界で6位につけている。これをあわせると、世界中の106億のツイートのうち、ジャカルタとロンドンで全体のほぼ3.7%を占めている。この2都市から発信されたツイート数は3億7100万となる。

2012年7月の時点で、インドネシア人は2940万のアカウントを持っており、ほぼ60%が2012年1月以前に作られたものだ。インドネシア国内のたった2つの大都市から大量のつぶやきが発信されている。このレポートは、インドネシアにおけるTwitterのユーザ数が(実際のツイート数と平行して)増加していることを裏付けるものだ。

2つの事実が明らかとなっている。Facebookは衰退傾向にあり、Twitterは相変わらず伸びている。Facebook終焉の幕開けなのだろうか?

【via Daily Social】 @dailysocial_en