中国モバイルコマースの市場規模は2014年に271億米ドルに達し、アメリカの規模を上回る見込み(インフォグラフィック)

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以前、中国の巨大なeコマース市場は、2014年までに中国では3億2200万人もの人がオンラインでショッピングをするようになり、年間2850億米ドルを使うと予測されていると伝えた。

では、モバイルコマースはどうだろうか?中国最大のオンラインショッピング企業、Alibaba(阿里巴巴)による最新のインフォグラフィックによると、中国のモバイルコマース分野では2014年、アメリカのモバイルショッピング利用者の数字をはるかに上回る271億米ドルという大きなマイルストーンを達成する見込みだ。2015年までには中国のモバイルコマース規模は410億米ドルを超えると言われる。

現時点では、中国のモバイルコマースに関する取引額は、2012年で国全体で78億米ドルの売上増加で、伸びは少々控えめだ。先日お伝えしたように、Alibaba自身も同社が運営する主要2サイトTaobao(淘宝)とTmall(天猫)において、モバイルショッピングの爆発的な成長を見せた。モバイル経由の取引割合は6.87%だ。これは2011年に比べ、600%の成長である。

以下のインフォグラフィックのハイライトは、中国の「光棍節(独身者の日)」に催された24時間ショッピングセールに関する興味深い分析だ。昨年11月にお伝えしたとおり、最近の「独身者の日」はアメリカでのCyber Mondayセールイベントを凌いでいる。中国のeコマースによる購入者はTmallやTaobaoでたった1日で30億米ドルを費やすからだ。

このインフォグラフィックによりはじめてわかることは、そのうちの1億9300万米ドルがモバイル経由によるものだということだ。また、1秒あたり、スマートフォンで428足もの靴があっという間に購入されているのだ。Alibabaはまた、電子決済プラットフォームAlipay(支付宝)も運営しており、その方面でもモバイルに関連する良い数字が出ている。こちらがそのすべての数字だ。

このような面白いインフォグラフィックをチェックしたい人は、インフォグラフィックシリーズの過去のエントリーを見てほしい。

Chinas-M-Commerce-Shopping-Spree-to-Hit-27.1-Billion-in-2014

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】