公式発表:Grouponの中国事業のGaopeng(高朋)が中国共同購入サイトのFTuan(F団)と合併へ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

最近の噂通りのことが今まさに起ころうとしている。中国のGrouponとTencentとの合弁会社であるGaopeng(高朋)が、より強力な競合相手FTuan(F団)と合併することを正式に発表した。

すべては中国インターネット大手Tencent(騰訊)によって進められた。TencentはGaopengの半分を所有しているだけでなく、FTuanの非公開出資者でもある。合併の金銭的な契約については明らかにされていない。GrouponはGaopengでの立場と同様、新会社の少数株主になる予定である。ただし、どの程度「少数」になるのかはわかっていない。

この合併により、FTuanのCEOであるLin Ning氏が率いる新しい会社が生まれる。しかし、GaopengとFTuanという2つのブランドおよびウェブサイトは今まで通り存続する予定らしい。

本日(原文掲載6月25日)午後の発表で、新会社のCEOであるLin氏は次のように述べている。

「中国の共同購入市場は投資先行型から経営に焦点を当てる流れにシフトしています。この合併によって事業運営のさらなる拡大と、お客様に革新的な商品提供ができると考えています。今回の合併による複数ブランド戦略は、eコマースやモバイルインターネットのライフスタイルにおける、販売者様やお客様の細分化されたニーズを満たすことができるでしょう」。

これは、細分化されコスト高となっている中国の共同購入市場で初となる巨大案件だ。現在、市場を牽引しているのはスタートアップのMeituanである。以前に確認した時、FTuanは8位だった。その間Gaopengはシェアを失い続け、トップ10から陥落してしまったようだ。

最近eコマース部門から離れたTencentの新CEOは次のように述べた。

「この新たな共同体によって、FTuanとGaopeng双方の強みを活かし、中国の共同購入市場のお客様により良いサービスを提供することができるようになります。私たちのユーザーベースの向上に、共同購入は大いに貢献するものだと思っています」。

一方で、GrouponのJason Harinstein氏は次のようにコメントした。

「Grouponにとって今回の合併は、私たちの中国への投資をより強化するという方針の第一歩となります。Tencentは素晴らしいパートナーであり、今後も彼らとのパートナーシップを継続できることを嬉しく思います。また、FTuanと協力して中国のお客様や販売者の皆様により魅力的なサービスを提供することも心待ちにしています」。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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