韓国のオンライン料理配達サービス「ヨギヨ」が約14億円を調達、累積調達額が約25億円に

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韓国のオンライン料理配達サービスの「ヨギヨ(요기요)」は先頃、145億ウォン(約14.3億円)の資金を調達したと明らかにした。2012年6月のローンチ後、同社はすでに3度にわたって110億ウォン(約10億円)の資金を調達しており、これまでの累積調達額は総額255億ウォン(約25.2億円)となる。これは、オンライン料理配達分野での資金調達額としては、史上最高となる。

韓国のオンライン配達系スタートアップの資金調達額。左から、配達通(배달통)5億ウォン、配達の民族(배달의민족)143億ウォン、ヨギヨ(요기요)255億ウォン。

ヨギヨは、今回の資金調達の成功理由として、次のような項目を上げている。

  • 2012年に比べ、2013年の売上が50倍に成長していること
  • 月平均25%を上回る、注文の成長率
  • この業界で約40%という高い市場占有率と、Google Play でのランク1位達成
  • 顧客のリテンション・レートが高いこと
  • テレビ広告による効果

世界的なオンライン料理配達サービス・グループ「Delivery Hero」を通じて、ヨギヨに積極的な投資を行った会社の一つ Insight Venture Partners は これまでに Twitter、Tumbler、Qwest Software など著名なスタートアップに投資しており、韓国では Nexon や TicketMonster への投資で知られるインキュベータ FastTrackAsia を共同設立するなど、韓国やアジアで活発にポートフォリオを築いているアメリカのVCである。

ヨギヨの代表取締役を務める、ナ・ジェウォン(나제원)氏は、次のように語った。

ヨギヨのサービスは、食べた人だけがコメントできるレビュー機能、最低価格保証、広告の無いレストランリストなど、サービス内容を高めるために多くの資金を注ぎ込んできた。今回の追加資金調達も、その信念を貫き続けるために使うつもりだ。サービス向上と機能開発にフォーカスし、消費者には信頼して食事を注文できるサービスとして、レストラン店主にはマーケティングしなくても、追加的な利益をもたらしてくれるパートナーとして、我々はさらに進化した姿を見せたい。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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