最近増えている大手や老舗×スタートアップによるコラボレーション。本日発表されたのが、
エニタイムズがそのサービスを通して目指すのは、
近所に頼れる家族などがおらず、
2007年に始まり、これまでに5万6,
最近増えている大手や老舗×スタートアップによるコラボレーション。本日発表されたのが、
エニタイムズがそのサービスを通して目指すのは、
近所に頼れる家族などがおらず、
2007年に始まり、これまでに5万6,
3Dプリンターやレーザーカッターなどが設置され「Fab」が体験できる渋谷のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」主催で、「Fabミニ四駆カップ 2014」が8月31日に開催される。 FABミニ四駆カップとは、3Dプリンターやレーザーカッターなどデジタル工作機械を使ったミニ四駆カスタマイズレース。ボディから自作するプロやエンジニアレベルの【マジFabクラス】から、一部の指定パーツをカスタマイズす…
3Dプリンターやレーザーカッターなどが設置され「Fab」が体験できる渋谷のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」主催で、「Fabミニ四駆カップ 2014」が8月31日に開催される。
FABミニ四駆カップとは、3Dプリンターやレーザーカッターなどデジタル工作機械を使ったミニ四駆カスタマイズレース。ボディから自作するプロやエンジニアレベルの【マジFabクラス】から、一部の指定パーツをカスタマイズする中級クリエイター向けの【カルFabクラス】、親子やお子様でも参加しやすい【ビギナーFabクラス】まで3クラスに分かれる。
20~30代後半の男性が子どもの頃に夢中になったミニ四駆は今、第三次ブームを迎えているらしい。
パーツを組み合せ、無駄な重量は手作業で削り、そうして少しでも軽く、速くを追求していたミニ四駆。FABミニ四駆は、ボディから3Dプリンターで自作するなど、そのかつての常識を打ち破る。
FABミニ四駆のレギュレーションは、ボディーのサイズは高さ、幅はTAMIYA公式ルールに準じ長さは自由。四駆でなくてもOK、車輪の数は自由、車輪のサイズも自由だが、コースを傷つけない改造を行うこと。その他のレギュレーションはオフィシャルルールを適用するとのこと。
各クラスの各クラスの表彰者にはマテリアライズ社の3Dプリンターによって出力された特製トロフィーが授与される。開催日時は2014年8月31日(日) 11時頃〜20時、場所は柏の葉キャンパスに新しくできたオープンイノベーションラボKOIL。詳細は公式ページより。
<ピックアップ> ‘Uber for business’ launches today, could cut down on receipt collecting for road warriors Uberが法人向けのサービス「Uber for Business」を開始しました。企業側がUberでビジネスアカウントを作成、利用可能な従業員を登録すると支払などは全て企業アカウントで集約…
<ピックアップ> ‘Uber for business’ launches today, could cut down on receipt collecting for road warriors
Uberが法人向けのサービス「Uber for Business」を開始しました。企業側がUberでビジネスアカウントを作成、利用可能な従業員を登録すると支払などは全て企業アカウントで集約、移動の情報(移動回数、週次、月次の支払額)などを管理することができるようになる、というものです。(日本から使えるかどうかは記載なく、まだテストしてません)
思い出されるのは月末に大量のタクシー代を経費精算しようとして「日本一周でもしたのか」と聞かれていた某記者ですが、これなら事後発覚ではなく、オンタイムで「コイツどこに行ってるんだ」が分かりますからトラブルは未然に防げそうです。移動費は最も分かりやすい事業経費でもありますので、この法人向けアカウントビジネスがどのぐらいのスピードで拡大していくか、大変興味深いところであります。
THE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。 この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催…
THE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。
この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催された Startup Asia については、ここから関連記事を閲覧できる。
南場智子氏が従来からある考え方に従っていたなら、DeNA(東証:2432)は存在していなかっただろう。彼女は DeNA を始める前、有名コンサルティング会社マッキンゼーでは、勤続十年で日本で3番目の女性パートナーに就任した。それから三年後、彼女は自分の会社を設立すべく、マッキンゼーを後にした。
もともとは、オンライン・オークション・サービスを標榜していた DeNA は、ユーザを魅了し利益を確保することに苦労した。しかし2009年、DeNA はゲーム業界の可能性を探求し始めた。一年後、怪盗ロワイヤルに代表されるゲームに火が付き、企業価値は高いものとなり、南場氏が持つ資産は10億ドルを超え、彼女は日本社会の上層へと上りつめた。
DeNA はゲーム業界の乱気流に巻き込まれなかったわけではない。同社の売上は最盛期に比べれば鈍化しているものの、2013年現在18億ドルを稼ぎ出しており、同社が当初の成功を越えて、今後どう成長していくかについては皆が興味のあることだろう。
Startup Asia Tokyo 2014 で、南場氏は DeNA の将来や、日本のスタートアップ・エコシステムの現状について語ってくれる。カンファレンスの2日目、最初のファイヤーサイド・チャットで彼女は話してくれる予定だ。
南場氏への質問があれば、#StartupAsia のハッシュタグをつけて、Twitter でつぶやいてほしい。Startup Asia Tokyo で会えるのを楽しみにしている。
写真は、伊藤穣一氏の撮影によるもの(Flickr より転載)。
Startup Asia Tokyo 2014 の入場チケットはここから購入可能。
THE BRIDGE 読者向けの割引コード「readthebridge」の入力で入場料が25%割引になります。
シロクは2013年からいくつものグロースハックツールをリリースしている。スマホアプリのユーザ行動を映像で記録するサービス「Growth Replay」、アプリの継続率向上と集客支援サービス「Growth Point」、そしてプッシュ通知解析サービス「GrowthPush(グロースプッシュ)」だ。 本日、シロクは「GrowthPush」の新たな展開を発表した。同社が「GrowthPush」をリリース…
シロクは2013年からいくつものグロースハックツールをリリースしている。スマホアプリのユーザ行動を映像で記録するサービス「Growth Replay」、アプリの継続率向上と集客支援サービス「Growth Point」、そしてプッシュ通知解析サービス「GrowthPush(グロースプッシュ)」だ。
本日、シロクは「GrowthPush」の新たな展開を発表した。同社が「GrowthPush」をリリースしたのは、約1年前の2013年8月。SDKタイプでアプリ開発者に提供され、プッシュ通知を基軸に文言によるA/Bテストや取得データの解析などが実施できるというツールだ。
約1年の運営を経て、「GrowthPush」を導入しているアプリは約1700個、配信したプッシュ通知数は累計で約5000万に上っており、国内ナンバーワンのプッシュ通知解析サービスとなっている。ゲームを中心に導入されており、ブレイブフロンティアやガールフレンド(仮)といったビッグタイトルにも導入されている。
本日発表された「GrowthPush」の新たな展開は大きく2つだ。
これまでの無料枠を大幅に拡大し、無料で利用できる範囲を5万リクエストから100万リクエストへと変更した。これまでの5万リクエストから、20倍までのリクエストに対応できるようになる。
これにより、20万ダウンロードほどのレベルまで対応可能になるため、無料ではGrowthPushを使うのが最適になる、とシロクは考えている。人気のアプリを開発している個人のデベロッパーにも使ってもらうなど、これまで使うことができなかった人たちに使ってもらいたいと考えているという。
シロクは今後「GrowthPush」を英語版、韓国版、中国版でも提供し、海外でも展開させていく。海外にオフィスを構えるわけではなく、言語対応とウェブマーケティングでの進出を行うという。
シロク代表の飯塚勇太氏は、
飯塚氏「北米で使われているSaaS系サービスでヨーロッパ発のものも多く存在します。プッシュ通知は各国共通のものなので、チャンスがあると考えています。
BtoBサービスのBtoC化が起きていると考えていて、B向けのサービスであってもスタイリッシュなサービスが増えてきています。「GrowthPush」は価格や機能面では差はないと考えており、デザインにもこだわることで差別化を図ります。」
シロクは、まずアプリ数も多く、新規アプリもよく登場するアメリカをターゲットにする。アジアで注力するのは韓国。徐々に国を増やしていき、「GrowthPush」を導入するデバイスの数を5億台にすることを目標としている。
シロクは、現在複数のSDKで提供しているサービスを今後統合していく方針であることも明らかにした。「GrowthPush」「GrowthReply」「GrowthPoint」など、複数のツールをひとつのSDKで対応し、ひとつのサービスの中でアプリの運用やマーケティングなどを実施する総合グロースハックサービスにしていきたいと考えているという。
大きな基盤を作り、その後はその基盤の上にいくつかのツールを提供していくことを考えているという。これに関しても8月には最初のリリースを出す予定だそうだ。今後提供していくツールに関しては、飯塚氏は
飯塚氏「アプリの深いところまで分析できるようにしていきたい。アプリの運用に関わるすべてのことをできるようにしたいと思います。」
とコメントしている。海外展開をスタートさせ、さらにサービスのブラッシュアップを図るシロクが、盛り上がりを見せるグロースハック領域でどのように成長していくのか、楽しみだ。
Seedstars World は世界33カ国を巡って、有望なスタートアップを見つける活動だ。先日お伝えしたように、ここ日本では、先週金曜日、東京・原宿のコワーキング・スペースで、地域予選イベントが開催された。 日本と海外から集まったスタートアップが、スイス・ジュネーブで来年2月に開催される世界決勝を目指してピッチした。ピッチに参加したスタートアップのうち、3チームを以下に簡単に紹介したい。 第1…
Seedstars World は世界33カ国を巡って、有望なスタートアップを見つける活動だ。先日お伝えしたように、ここ日本では、先週金曜日、東京・原宿のコワーキング・スペースで、地域予選イベントが開催された。
日本と海外から集まったスタートアップが、スイス・ジュネーブで来年2月に開催される世界決勝を目指してピッチした。ピッチに参加したスタートアップのうち、3チームを以下に簡単に紹介したい。
StudyPact は Open Network Lab のインキュベーション・プログラム第8期を卒業したスタートアップで、ユーザが学習目標を設定し、その達成にお金を賭けることができるようなサービスだ。より効果的な学習プラットフォームとするた め、Duolingo、Anki、Memrise、Coursera、Edx などの他の教育プラットフォームやサービスと提携している。 <関連記事>
CaSy はクラウドソーシングによる家事代行サービスだ。Netprice.com のインキュベータ BEENOS から生まれたスタートアップで、先月 BEENOS から資金調達を実施している。 <関連記事>
AppTrader は、アプリをM&Aするためのオークション・サイトだ。AppStore、GooglePlayに登録されたアプリの所有権売買が行え、アプリは無料で出品・入札が可能、売買が成立した場合、既存ユーザーを含め開発リソースなどの権利移譲が行える。
イベントのウェブサイトには、参加している都市で選ばれた多くのスタートアップを見ることができる。東京の次は、今週の金曜日に韓国のソウルで地域予選イベントが開催される予定だ。