確定申告を間近に控え、クラウドキャストが「bizNote for 弥生オンライン」をローンチ

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2015.1.20

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経費精算アプリ「Staple(ステイプル)」や「bizNote Expense(ビズノート・エクスペンス)」を開発するクラウドキャストは今日、確定申告ソフト弥生が提供するクラウドサービス「やよいの青色申告オンライン」「やよいの青色申告オンライン」の取引入力に特化したスマートフォン・アプリ「bizNote for 弥生オンライン」の提供を開始した。Google PlayiTunes AppStore で利用できる。

利用対象は主に個人事業主や小規模事業者を想定しており、確定申告の準備に必要となる取引入力や修正等をスマートフォンを使って行うことができる。ユーザは交通機関での移動やアポの間のスキマ時間を使って基礎データを入力しておき、パソコンの前に座れた段階で、データが同期された弥生のクラウドサービスを利用して申告書類を作成できるようになり、事務作業に要する時間の効率化が図れる。

このアプリは、弥生が進めるAPI公開イニシアティブ「YAYOI SMART CONNECT」に対応したものだ。クラウドキャストは、2011年の秋、弥生が開催した「弥生スマートフォンアプリコンテスト」でグランプリを受賞、これをきっかけに、2013年5月には、シードラウンドで弥生から2500万円の資金調達を成功させた。2014年9月には、IMJ Investment Partners から新たな資金調達を実施している(調達金額等は非開示)。

なお、今回のアプリのローンチとあわせて、クラウドキャストは新たな取締役の就任を発表した。リクルートを経て、ディープイエックスで上場公開を担当した鳥飼良太氏が役員メンバーに加わり、クラウドキャストで主に CFO としての業務に携わることになる。

これまでロンドンでクラウドキャストの製品開発に従事してきたリード・デベロッパ Paulo Zucchelli De Souza 氏は活動拠点を東京オフィスに移し、開発体制の強化を図っている。

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