コラボレーションサービスのHipChat、オンプレミス版のHipChat Serverを開始。急成長のSlackとともにエンタープライズ市場を拡大させていく

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<ピックアップ>HipChat Server Brings Chat App To Company Networks

2013年にリリースしたコラボレーションサービスのHipChatが、ベータテスト版からオンプレミス版のHipChat Serverをリリースしたという発表を行いました。HipChatは、チャットグループをもとにメンバー同士でコミュニケーションを行うもので、ファイル共有やビデオ投稿などが可能です。また、GithubやHeroku、MailChimpなどさまざまなサービスとインテグレーションすることができます。もちろん、デスクトップだけでなくモバイル対応しており、いつでもどこでもコミュニケーションが可能です。

グループチャットサービスとしていち早く取り組んでいたHipChatは、これにより、クラウド上で運用するのではなく、独自に管理できるデリバリーモデルを必要とする企業は、「HipChat」を使ってチームの生産性を改善できるようになり、厳しいセキュリティ要件で金融サービス、公共機関、医療、その他部門の数多くの企業や組織のニーズに対応するとのこと。

最近では、企業などが導入するグループチャットにSlackが急成長でシェアを伸ばしてきているなか、先んじて取り組んでいたHipChatとしても、ここで自社の強みを活かしていきたいところ。元記事には、Slackについてどう思っているか、という質問に解答していて、Slackに対しては先んじてサービスを開発してきた自負と組織の盤石さを武器に、エンタープライズ市場のシェアを争う構えをしているようです。

活発化していくエンタープライズ市場の行方は、今後も注目です。

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