4種類の異なるお絵かきロボットを組み立てられるキット「mDrawBot」

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mDrawBot

mDrawBot」は、用意されたパーツを使って、用途の異なる4タイプのロボットを組み立てることができるロボットキットだ。開発は、中国の深圳を拠点とするMakeBlock社で、先日紹介した「mBot」も手がけている企業だ。

この「mDrawBot」は、ボディとなるパーツ、モーター、電源、配線ケーブル、ナットやネジなどがセットになっているキットだ。

mDrawBot

これらを使って組み立てられるのは、机の上の紙など平面に描けるアームロボット「mScala」、壁面に描ける「mSpider」、卵やピンポン球などの球面に描ける「mEggBot」、走行時に地面に絵を描ける「mCar」の4タイプのロボットだ。

mDrawBot

机の上の紙など平面に描けるアームロボット「mScala」

mSpider

垂直な壁面に描ける「mSpider」

mCar

球面に描ける「mEggBot」

mEggBot

走行した軌跡に絵を描ける「mCar」

いずれも説明書に従って組み立てていけば1時間もかからずに完成させることが可能だという。

組み上がったロボットは、無料でダウンロード可能な「mDraw」という専用のソフトウェアで制御する。描きたい絵のデータを「mDraw」に読み込ませると、すぐにロボットに絵を描かせはじめることができる。

mDrawBot

「mDrawBot」には、同社のMakeblock OrionというArduino UNO互換の基板が採用されており、自前のArduino UNOをを組み込むことも可能だ。標準キットにはMakeblock Orionが付属しているが、付属しないキットも準備されるようだ。

この「mDrawBot」のプロジェクトは、現在、Kickstarterで資金調達を行っており、すでに15万ドル以上の資金調達に成功している。「mDrawBot」の市販予定価格は229.99ドルで、Kickstarterのプロジェクトでは179ドル以上の支援からmDrawBotの標準キットを手に入れることができる。基板のOrionが付属しないキットについては、149ドルの支援で手に入れることができる。いずれも発送は2015年5月開始予定だ。

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