ペットと人が共生できる社会を目指して–ペットSNS「HONEY」がウェブ版をリリース

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HONEY

ペットの思い出を保存するSNS「HONEY」が、ウェブ版をリリースしたと10月16日に発表した。これまではiOSアプリのみのサービスだったが、ウェブ版によってPCやタブレット、Android端末からもサービスをアクセスすることができる。

HONEYはペットとの思い出を写真としてアップすることができ、さらにカレンダーで自動整理してくれる。保存された思い出をSNS上でShareすることもできる。また、9月にはネットプリントジャパンと提携したことで、カレンダーに保存した写真から毎月1枚をフォトカードとして手元に郵送することもできる。

ウェブ版によって、ユーザ会員登録していないユーザやペットの飼い主も、思い出写真や記事を閲覧することができる。会員登録をすることで、コメントなどが可能だ。iOSアプリでは写真投稿だけでなくペット可なカフェやレストランなどの施設情報を地図上で確認できたり、ペットそっくりなアバターにアイテムを着せ替えて楽しむこともできる。

「サービスリリースから3ヶ月ほど経ちましたが、すでに約3,000枚ほどのペットの写真が投稿されています。犬や猫などのペットだけでなく、うさぎやハリネズミなどさまざまなペットの思い出写真が集まっています。また、日本国内だけでなく海外の飼い主さんからも使われている状況です」(シロップ代表取締役大久保泰介氏)

今後は、写真の投稿だけでなく写真や動画を保存するだけでオリジナルのムービーを自動作成する機能や、ペットの飼い主のレビューを通じたペット関連施設の情報の集約、レコメンド機能を実装していくという。また、ペットの飼い主と獣医師などとが気軽にコミュニケーションできる場を構築し、ペットのヘルスケアなどの支援にも力をいれていく。

日本では、犬や猫などのペットが2030万頭が飼われているとされている。ペットを家族として扱う社会になってきたからこそ、ペットとの思い出やペットを大切にケアするためのサービスが求められてくる。思い出だけでなく人と同じようなさまざまなライフイベントに対応した各種サービスが充実してくることで、よりペットと人が共生できる社会になるはずだ。今後ますます求められるペットの飼育環境の変化に対応しながら、テクノロジーを通じた新たな価値を生み出したいと大久保氏は話す。