オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営しているスクーが、本日千葉市と連携事業を開始することを発表した。
千葉市生涯学習センターに対してサービスを開放することで、オンライン動画による学習を通して千葉市民の就労やキャリアアップの機会を提供していく狙い。
千葉市生涯学習センターは、中央図書館との複合施設であり、年間120万人の市民に利用されている。千葉市長の熊谷俊人氏は「まず市民に気軽にeラーニングに触れていただき、eラーニングをはじめるきっかけになれば」とコメント。
先日、佐賀県の県立高校2校が「schoo WEB-campus」の活用を開始。これまではビジネスパーソン、大学生を対象としていたスクーが、市民、高校生へとコンテンツを提供する対象を広げている。
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