ゲイツ氏やザッカーバーグ氏など大手テック企業ファウンダーらが集結して、クリーンエネルギー分野へ投資

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 via Flickr by “A Health Blog“. Licensed under CC BY-SA 2.0.
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<ピックアップ>Founders of Microsoft, Facebook, LinkedIn, Amazon, and more to invest in clean energy tech

ビル・ゲイツ氏、FacebookのCEO マーク・ザッカーバーグ氏、アリババの共同設立者ジャック・マー氏、アマゾンの設立者 ジェフ・ベゾス氏、LinkedInの共同設立者のリード・ホフマン氏、Salesforceの設立者マーク・ベニオフ氏など、テック業界の名だたる人物たちが参加するイニシアチブ「Breakthrough Energy Coalition」の立ち上げが昨日発表された。

ゲイツ氏によれば、この数十億ドル規模のクリーンエネルギー分野の開発研究を促進するイニシアチブは、「クリーンエネルギー分野のイノベーションが、 ラボから市場に出られるように企業を支援するもの」であり、「信頼でき、手頃な価格であり、二酸化炭素を排出しないエネルギー」にフォーカスされるとのこと。今回の発表は、昨日からパリでスタートした国連の気候変動会議の開幕に合わせて行われた。

ザッカーバーグ氏は、Facebookの投稿上で次のように述べている。

「クリーンエネルギーの問題を解決することは、より良い世界を築く上で非常に重要な役割を担います。安定したエネルギーと気候なしには、教育や世界をつなぐといった他のチャレンジにおいて意義のある発展を進めることはできません。一方で、持続可能なエネルギーのシステム構築において、その進展はあまりに遅く、現在のシステムはそれを速く進められるようなイノベーションを支援していません」

「Breakthrough Energy Coalitionは、エネルギーの生成と消費の方法に変革をもたらす可能性のあるアイデアに投資をします。(中略)私たちはFacebookの施設のために、再生可能・クリーンエネルギーに既に投資をしました。ですが、次世代のために明るい未来を築くためには、企業や政府が出資しないような長期的なプロジェクトに投資する必要があると考えています。」

発電、電力の保存、輸送手段、産業利用、農業、エネルギーシステムの効率化が主要なターゲットエリアとなるようだ。そして、最終的なゴールは「ほぼゼロエミッションのエネルギーの未来」である。イニシアチブの概要、投資方針などの詳細はこちらからご覧いただける。

via. VentureBeat

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