
THE BRIDGEウェビナーはニュースや新しいトレンドを詳しく解説するウェブセミナーです。今回は、本日施行された航空法の改正の内容と、それによるドローン運航への影響についてお伝えします。解説してくださるのは、青山学院大学教授で、世界初の災害救援隊「DRONE BIRD(ドローンバード)」の発起人である古橋大地さんです。別途、古橋さんとドローンバードに関するロングインタビューをお届けする予定なので、お楽しみに。


THE BRIDGEウェビナーはニュースや新しいトレンドを詳しく解説するウェブセミナーです。今回は、本日施行された航空法の改正の内容と、それによるドローン運航への影響についてお伝えします。解説してくださるのは、青山学院大学教授で、世界初の災害救援隊「DRONE BIRD(ドローンバード)」の発起人である古橋大地さんです。別途、古橋さんとドローンバードに関するロングインタビューをお届けする予定なので、お楽しみに。
<Pick Up> The 7 worst business buzz words of2015 年末が近づいてきたところで、2015年を振り返る系の記事が増えてきました。Inc.comが紹介するのは、2015年のイケていないビジネスバズワードたち。あまりにも使われ方が多様化して、むしろ意味が曖昧になってしまっている言葉が少なくありません。 7つのバズワードとは、「シェアリングエコノミ…
<Pick Up> The 7 worst business buzz words of2015
年末が近づいてきたところで、2015年を振り返る系の記事が増えてきました。Inc.comが紹介するのは、2015年のイケていないビジネスバズワードたち。あまりにも使われ方が多様化して、むしろ意味が曖昧になってしまっている言葉が少なくありません。
7つのバズワードとは、「シェアリングエコノミー」、「バイオハック」、「ユニコーン」、「キュレート」(キュレーション)、「オーセンティック」、「エコシステム」です。どれも辞書による「本来の意味」があるにもかかわらず、なんとなくのイメージで繰り返し連呼されていますね。
例えば、「ユニコーン」。テック系のメディアでこの言葉が登場しない日はありません。ユニコーンという言葉を作ったのは、ベンチャーキャピタリストのAileen Leeさん。今となっては、「またか」とため息が出てしまうほど乱用されています。ユニコーンというのは、評価額10億ドルの非上場企業のこと。ユニコーンのように幻に近い超成功企業のことを指すものでした。
2013年時点で、Leeさんは過去10年間に登場したユニコーンの数は年間4社ほど。ところが、現在ではユニコーンの定義に当てはまる企業の数が150社を超えています。残念ながら、2013年までの10年間のエグジット総額が450億ドルであったことからも、投資家の期待に添えない多くのユニコーンが混じっていることに。
新しい現象やテクノロジーを人々の生活に浸透させていくためには、簡潔でわかりやすい言葉が必要。でも、それがキャッチーならキャッチーであるほど、言葉が一人歩きしてしまう。ぼやっとした理解のまま使い続けることで、思考が停止してしまうというリスクもあることを忘れないように。
via. Inc.
イスラエル発のスタートアップ WonderVoice は9日、同社のモバイル向けハンズフリー音声操作環境「WonderVoice」のバージョン 3.0 をリリースした。iOS 用で iTunes AppStore からダウンロードできる。約1年半ぶりの大幅アップデートで、音声のみによるソーシャルメディアの常時モニタリングやメッセージの送受信が可能になる。 WonderVoice は、モバイルをハン…
イスラエル発のスタートアップ WonderVoice は9日、同社のモバイル向けハンズフリー音声操作環境「WonderVoice」のバージョン 3.0 をリリースした。iOS 用で iTunes AppStore からダウンロードできる。約1年半ぶりの大幅アップデートで、音声のみによるソーシャルメディアの常時モニタリングやメッセージの送受信が可能になる。
WonderVoice は、モバイルをハンズフリーで利用することを意図した音声操作環境だ。WonderVoice 創業者で CEO の Gal Melamed 氏によれば、WonderVoice は単なるアプリではなく、「音声合成・認識に特化したモバイルOS」を目指していると強調する。
Google Voice や Siri との決定的な違いは、これらの音声ソリューションがユーザの呼びかけや起動を契機に動作するのに対し、WonderVoice はユーザの呼びかけはもとより、WonderVoice 側からロボットや人工知能のより話しかけてくる点。例えば、自分がタグ付けされたソーシャルメディア投稿やメッセージの受信があれば、それを自動的に読み上げてくれる。このコンセプトは、以前紹介したノルウェー発の Capsule.fm にも似ているかもしれない。
現在は英語のみの対応で、文章のコンテキストやスラングも理解するように作られており、例えば、BTW と書かれた略語は「by the way」、WTF と書かれたスラングも「what’s the f**k(** は伏字)」といった具合に読み上げてくれるので、ユーザは聞いていて違和感が無い。これまではアメリカやカナダ市場を中心にサービス展開しており、マーケティングコストをかけずに「仕事効率化」カテゴリでトップ10にランク入りしたこともあるそうだ。
まずは、英語版で出すことが最初のマイルストーンだった。2016年1月には Android 版をリリースし、2016年中には日本語版も出したいと考えている。(Melamed 氏)
現在のところ、WonderVoice は、Facebook、Twitter、Spotify、Pocket といったソーシャルメディアに加え、Google Map、天気、YouTube、メールなどのアプリと連携しており、さらに音声指示だけで近隣の空車のある駐車場の検索も可能だ。開発が進むにつれ、対応可能なコミュニケーション・プラットフォームの幅は拡がり、ゆくゆくは LINE などアジアでメジャーなアプリとも連携できるようになるだろう。
2012年に会社設立した WonderVoice は、アメリカ市場向けに別のアプリをリリースしており、このアプリが売上を上げていることから、これまでチーム4人体制のブートストラッピングモードでやってきた。今回のバージョン3.0のリリースを機にサムライインキュベートの支援を得て、日本をはじめとする世界市場で一気にサービスの普及を進めたい考えだ。
これまで無料で提供してきた WonderVoice だが、将来的に有料版では、ハードウェア・メーカーなどと連携したい。Connected Car、IoT、スマートデバイスなどは、音声認識ベースのオペレーティング・システムを必要とするだろう。そういったデベロッパが自らオペレーティング・システムをゼロから開発するのは大変なので、彼らに WonderVoice の機能をライセンス提供するようなビジネスモデルが考えられる。(Melamed 氏)
スタートアップのみならず、大手企業がこぞって IoT やハードウェアビジネスに参入しようとしている日本は、WonderVoice にとって理想的なカウンターパートを探せる格好の市場と言えるだろう。サムライインキュベートとの関係を持った背景にも、そのような Melamed 氏の思惑があるようだ。今後の WonderVoice の快進撃に期待したい。
フランスのテレコム会社 Orange が展開する東アジア地域向けのインキューベーション・プログラム「Orange Fab Asia」は8日、東京都内でデモデイイベントを開催した。 Orange Fab Asia は日本、韓国、台湾をアジアにしたインキュベーション・プログラムだが、今回からフランス政府のビジネス支援組織 Business France がフランスのスタートアップを東京に招聘するプログ…
フランスのテレコム会社 Orange が展開する東アジア地域向けのインキューベーション・プログラム「Orange Fab Asia」は8日、東京都内でデモデイイベントを開催した。
Orange Fab Asia は日本、韓国、台湾をアジアにしたインキュベーション・プログラムだが、今回からフランス政府のビジネス支援組織 Business France がフランスのスタートアップを東京に招聘するプログラム La French Tech がジョインし、フランスからのスタートアップ8チームを含む、総勢29チームがピッチとブース展示を行った。
取材のキャパシティと紙幅の都合から、デモデイに参加したすべてのスタートアップを網羅することは難しいが、いくつか目についたスタートアップをこの機会に紹介しておきたい。
オンラインバンキングを悪用した不正送金による損害は、世界で年間20億ドルに上るとも言われている。BankGuard が開発した「Super Matrix」は、ワンタイムパスワードや従来の乱数表よりも安全かつ安価なソリューションで、文字や数字ではなくピクトグラムを使うのが特徴。国際特許を出願中。静岡銀行、横浜銀行、住信SBIネット銀行とはNDAを取り交わしており、Super Matrix 以外にも SuperMoney というビットコイン技術を使った電子マネーソリューションを開発している。
Geo-Line が開発する Plug & Pay は、電気自動車向けの充電ソリューション。電気自動車のユーザにとって不安なのは、出先での充電機会の確保だ。充電ステーションは、工事と維持にかかるコストが高額であるため、設置されている場所や数はまだ限られている。Plug & Pay の開発したデバイスは商用電源のコンセントに装着することができ、充電のために使った電力量の利用情報が内蔵するモバイルSIMを通じて電力会社に送られるため、公共施設や第三者のコンセントを拝借したとしても、電気料金がユーザに請求され、盗電にはならないしくみだ。
WebRTC を使った分散型の動画配信システム 「MistCDN」で一世を風靡した Mist Technologies が第二弾として投じるプロダクトが「Mist Inline Player」。ウェブ上に埋め込まれた動画をモバイルブラウザで見る場合、再生時にはブラウザ上ではなく、動画再生プレーヤーが立ち上がることが一般的だ。Mist Inline Player では HTML5 で動作し、ウェブサイト側に JavaScript を1行挿入するだけで、ブラウザ上で動画再生できる環境を実現する。スマートフォンが持つ加速度センサーと連動し、ユーザの動きとインタラクティブな動画再生も可能。動画広告、プロダクト宣伝、オンデマンド動画サービス、360度動画サービスなどへの利用が期待される。
犬は精神的に落ち込んだり、追い詰められたりしやすい動物だ。日常的に遊んであげたり、散歩に連れて行ったりしないと、最悪な例ではストレスが溜まり、自傷行為に及ぶことさえある。Pamily は、スマートフォンと連動するゴルフボールの大きさの犬用のおもちゃで、飼い主が遠隔で操作することにより、自走させることができる。専用アプリの操作により、振動や光、音を出すことができる。防水仕様でワイヤレス充電が可能。ペットフード業界、ペット保険の提供会社、通信会社などと連携して販売を拡大したい考え。
Ripple が開発する「RippleBuds」は、騒音環境でもクリアな音声で話ができる、スマートフォンとあわせて使うデバイス。イヤフォンとマイクが内蔵されており、音声は骨伝導マイクで拾うため周囲の騒音が気にならない。この種のソリューションにありがちなノイズキャンセリングのためのチップを使わないため、製造コストおよび消費電力が共に少なくて済むことが特徴だ。2016年1月に Kickstarter でクラウドファンディングを開始する予定で、スポーツシーン、軍事関連や警察などでの利用を期待している。
StradVision は、自走車に必要不可欠とされる物体認識ソリューション。車載カメラでとらえた画像から、リアルタイムで他の車、歩行者、標識の文字を認識することが可能だ。特に素晴らしいと思われるのが交通標識の認識技術で、英語だけではなく中国語で書かれた看板や標識も、文字はもとよりコンテキストを理解することができる。日本語認識はデモに含まれなかったが、中国語で可能だということは日本語対応するのも時間の問題だろう。カーナビ、GPS、ITS などと連携して、より安全な自走車の開発に応用されることが期待される。
ThinkTank は8月に台北で開催された IdeasShow でも Clapp.io というイベントに関するリアルタイム・フィードバックが得られるプラットフォームを披露していたが、今回新しいサービス「EXIT」を引っ提げての登場。地下鉄の駅というのは、GPS 電波を拾うこともできないので地図アプリを使うことができず、迷う人も少なくない。同チームが開発した EXIT は、地下鉄利用者ができるだけ早く適切な出口を見つけ、地上に(あるいは目的地に)出られることを意図したモバイルアプリ。現在、台北とバンコクの地下鉄179駅の情報に対応している。これらの駅の一日の乗降客数総和は684万人ということなので、アプリの利用により、人々の相当数の迷う時間のムダを省けるとのこと。
名古屋を拠点とするトビラシステムズは、オレオレ詐欺やいたずら電話をブロックするソリューションを開発。固定電話、スマートフォン、フィチャーフォンに機能を提供する。ユーザ申告による電話番号のホワイトリスト、ブラックリストを共有し、さらにユーザ毎に定義された不正番号リスト、加えて、トビラシステムズ独自の調査や警視庁などから得られたリストをもとに、不正と思われる発信者からの電話をブロックすることができる。以前、LINE に買収された台湾の Whos Call や、韓国の Moya Calling などともコンセプトは近い。
VitaNet は、BLE や BlueTooth といった、IoT の接続に使われる通信技術の暗号ソリューション。BLE や BlueTooth においては、互いの機器がハンドシェイクするために認識IDをブロードキャストしており、悪意のあるユーザに見つけられれば、不正にハッキング利用される可能性を誘発する。VitaNet の技術を使うことで認識IDはマスクされ、通信に暗号レイヤーが追加されることで、IoT 機器同士の通信がセキュアなものになり、ハッキングされる可能性を極小化できる。
WhyNotTech が開発した ARING Pro は、音声認識が可能なリング型のウエアラブルデバイスでスマートフォンと連動する。スマートフォンが実装する音声認識ソリューションは、Google Voice Search や Siri など、特定のアプリ環境でしか動作しない。ARING Pro を使えば、アプリの選択や起動はスマートフォン上で行い、入力や指示はリングデバイスから行うことで、文字入力が省略でき、よりスマートなアプリ操作が可能だ。現在 Kickstarter 上でクラウドファンディングを実施中で、今後 Amazon などでオンライン販売する計画。将来的には、ARING Pro をAmazon のウェブサイトと連動させ、購入したい商品を素早く探せるようにしたり、ネット接続可能なヘッドフォンと連携させたりすることを構想している。
今回のデモデイの終了とともに、 Open Fab Asia は次回バッチとなる「Spring 2016 season」への募集を開始した。エントリの締切日、プログラムの実施期間については、このページから確認してほしい(本稿執筆時点ではまだだが、一両日中に発表される見込み)。
アジアはもとより、フランスを中心とするヨーロッパ圏への進出を模索するスタートアップは、この機会への参加を検討してみるとよいだろう。
Aussie fashion on-demand startup Shoes of Prey raises $15.5 million オンラインで自由に女性用の靴をデザインし、オーダーする可能なサービス「Shoes of Prey(シューズ・オブ・プレイ)」が1550万ドルの資金調達を実施しました。 「Shoes of Prey」は2009年の冬にオーストラリア・シドニーでスタートし、日本には2…
<ピックアップ>Aussie fashion on-demand startup Shoes of Prey raises $15.5 million
オンラインで自由に女性用の靴をデザインし、オーダーする可能なサービス「Shoes of Prey(シューズ・オブ・プレイ)」が1550万ドルの資金調達を実施しました。
「Shoes of Prey」は2009年の冬にオーストラリア・シドニーでスタートし、日本には2010年5月に上陸。ブラケットがサービスの運営を行っていましたが、2015年7月に運営会社は本国Shoes of Prey社となっています。
via Mashable
招待制カンファレンス、Infinity Venture Summitの取材にやってきた。ネット系を中心とした企業の経営者クラスが京都に集まり、3日間で多くの投資や提携話が交わされることになるだろう。興味深いセッションもさることながら、会場には多くの投資家や起業家たちと顔を会わせることができるのも、取材する側にとっては魅力的な機会だ。 高宮慎一氏は国内投資会社で有数の実績を誇るグロービス・キャピタル…
招待制カンファレンス、Infinity Venture Summitの取材にやってきた。ネット系を中心とした企業の経営者クラスが京都に集まり、3日間で多くの投資や提携話が交わされることになるだろう。興味深いセッションもさることながら、会場には多くの投資家や起業家たちと顔を会わせることができるのも、取材する側にとっては魅力的な機会だ。
高宮慎一氏は国内投資会社で有数の実績を誇るグロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーを務める。
実は、私たちもメディア協賛でお手伝いしているHeart Catchという、スタートアップのデザインとマーケティングを考えるカンファレンスではキーノートを担当することになっているそうだ。
彼は投資家としてのキャリアをスタートさせる前、米国のデザインファームにてIDEOの提唱する「デザインシンキング」に触れており、彼の投資活動にも影響を与えている。
短い時間だがインタビューする機会を頂いたので彼の「デザイン」についての考え方をお伝えしたい。
「コンサルタントをやめて米国留学してる時、デザインに興味あったのでデザイン会社に一時期いたんです。2000年頃ってIDEOの「発想する会社」のようなデザインドリブンな考え方が話題になってた時期でした。ただ日本語のデザインとアメリカで言うところのデザイン、あるいはデザイン・シンキングってちょっと違うんですよね。日本ではどちらかというと外観、例えばUIとかUXのようなユーザーとの接点のことを指して「デザイン」を考えている場合が多いと思うんです」。
高宮氏が触れるデザイン・シンキングの考え方はIDEOをはじめとするデザインファームの提唱により10年来受け継がれる思考法のことで、マーケットやプロダクトではなく、人間の根源的な欲求や思考を中心にした思考設計に特徴がある。MVP(Minimum Viable Product)やラピッドプロトタイピングといった、スタートアップにとって身近になったアイデアもここが源流になる。
「スティーブ・ジョブズの例が分かりやすいですが、iPodを「デザイン」した時、彼は同時にiTunesなどのソフトウェアや、音楽業界との連携など、幅広い分野をトータルにまとめ上げました。ここにカラフルな色と影でコントラストしたCMなどのマーケティングをセットにして提供したんです」。
デザインをユーザー接点だけでなく、機能や体験、製品とマーケティング、その他のアライアンスまで含めてトータルの「ユーザー価値」として考える。アップルはそれを極限にまで融合させて成功した事例とも言える。
「ラピッドプロトタイピングやMVPといった考え方がデザイン・シンキングを源流にスタートアップにも流れてきてるのが今です。ただ、やはりやり方が足りてない印象があって、例えばあるアイデアを「面白くない?」って社内の人に聞いてみるぐらいはするんですが、本当はもっと細かく本当に対象となるユーザーに「当ててみる」ってことが必要なんですよね」。
高宮氏の考え方は非常に俯瞰的だ。一方でここまでトータルにモノを考えられる人材というのは数少ない。
「お話した内容は確かにデザインの話題ですが、これこそ「THE・経営者」の仕事なんですね。会社のあり方そのもののデザインなんです。ただ、1人で全てをこなせない場合もあるでしょう。各部門にチーフがいたり、経営者が全てを統括することなど、様々なパターンがあるわけです。マーケティングから考える場合とプロダクトから眺める場合も違いが出るでしょうし。
ただ、そもそもものづくりってエゴイスティックなものだと思うんです。
責任と権限がある人が決めればいい。私はこういうバックグラウンドを持っていたので、そういう人材がいなければ採用した方がいいとかアドバイス的なことは言いますが、最終的に決めるのはやはり起業家です」。
高宮氏の企業におけるデザインという俯瞰的な考え方に触れたい方は、イベント会場を訪れてみてはいかがだろうか。