女性向け遺伝子検査キット「Color Genomics」、責任の所在を明瞭化するためにCEOを交代

SHARE:

Color_Kit_PNG.d562ef35861b

<ピックアップ> Genetic testing startup Color Genomics is switching CEOs

2015年9月に取材した「Color Genomics」。同社は、乳がんと卵巣がんに特化した遺伝子検査キットを開発している。

従来の検査の16分の1の価格で、乳がんと卵巣がんの早期発見に貢献する遺伝子検査キット「Color」に取材

そんなColor Genomicsの共同創業者 Elad Gil氏とOthman Laraki氏がその役割を新たにした。CEOだったGil氏は会長に、社長だったLaraki氏はCEOになった。

これまでは2人によって責任が分担されている状態で、社内・社外ともに誰が何を管理しているのかが不明瞭だった。組織を合理化し、意思決定を加速させるための判断だったようだ。

Gil氏は、以下のようにコメントしている。

「日常業務の責任者として、ひとりの意思決定者が必要だと感じた。今回の変更によって、Othmanは邪魔されずに意思決定することができ、わたしはColorの未来を担うと信じる4つの分野に注力することができる」。

2人は、Twitterを退職した後の2013年にColor Genomicsを創業した。 彼らのひとつ前のスタートアップ「Mixer Labs」はTwitterによって買収されている。2人は、その前にもGoogleで共に仕事をしている。

Color Genomicsは、2016年9月に4,500万ドルを調達している。

via. Recode