福岡の起業支援団体TORYUMON、九州の大学生向けインキュベーションプログラム「TORYUMON STARTUP GATE」をローンチ

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福岡を拠点とするスタートアップ向けファンド F Ventures のメンバーらをコアに、学生で構成される起業支援団体の TORYUMON 学生運営委員会は22日、九州の大学生向けインキュベーションプログラム「TORYUMON STARTUP GATE(略称:TSG)」をローンチすると発表した。

このプログラムは知識や経験が乏しいながらも起業の意思がある九州の大学生を対象に、アイディエーション、ユーザバリデーション、プロトタイピング、ピッチ改善、資金調達など、起業やスタートアップ運営に必要な一連のプロセスを特別講座を通じてメンタリングするものだ。メンタリングには、Progate のプログラミング学習サービス「Progate」、グッドパッチのプロトタイピングツール「Prott」などが導入され、参加者は無償で利用することができる。

プログラムの初回は、2017年12月16日から3月17日までの3ヶ月間にわたり、福岡市天神地区で展開される予定。メンターには、五嶋一人氏(iSGS インベストメントワークス 代表パートナー)、田所雅之氏(Startup Science 著者)、栗島祐介氏(プロトスター CCO)、明石信之氏(フリークアウト・ホールディングス Lab管掌執行役員)、木村忠昭氏(アドライト 代表取締役)、春山慶彦氏(ヤマップ 代表取締役)、宮田昇始氏(SmartHR 代表取締役社長)、加藤將倫氏(Progate 代表取締役)、仲川英歩氏(Payme Biz Dev)らが名を連ねる。

TSG の運営主体は F Ventures ではなく TORYUMON 学生運営委員会であるが、F Ventures は今年4月に、起業家・投資家の予備軍を輩出するプログラム「スタートアップ投資部」をローンチしている。TORYUMON 学生運営委員会にはスタートアップ投資部のメンバーも在籍しているが、F Ventures は TSG の運営に直接関与せず、あくまで学生メンバーによる自主的な運営に委ねる方針のようだ。

第1回となる TSG への応募は本日から受付が開始され、締切は12月6日(水) 23:59まで。今回はインターネット関連サービス・アプリ、IoT 関連のサービスを検討中の個人やチームを対象としており、面談での審査を経て最終的に10組程度が選考される。

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