F Ventures、福岡の大学生コミュニティから起業家・投資家の予備軍を輩出するプログラム「スタートアップ投資部」をローンチ

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福岡を拠点にスタートアップ向けエンジェル投資/シード投資を行う F Ventures は5日、福岡の大学生コミュニティから将来のスタートアップ・シーンを担う起業家・投資家の予備軍を輩出することを目的として、「スタートアップ投資部」をローンチしたと発表した。投資をテーマとした漫画「インベスターZ」に登場する「投資部」をモチーフとしており、同漫画シリーズの作者・三田紀房氏の作品マネジメントを行うコルクが企画に協力している。

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平成22年の国勢調査によると、福岡市の若者率(15歳〜29歳)は19.5%と政令市でトップの値を誇っているが、一方で、東京を中心とする首都圏に比べると、スタートアップや起業家のコンセプトに対する認知度はまだ高くない。

F Ventures では学生向けのスタートアップイベント「TORYUMON」を福岡で開催しているが、同 VC 代表の両角将太氏は、これらのイベントを通じて、若者にファイナンスやビジネスモデルに関する知識が不足していることを痛感し、彼らのビジネスに対する知識向上と、起業に興味ある九州の学生コミュニティ醸成を意図して、「スタートアップ投資部」をローンチするに至ったと説明した。

スタートアップ投資部の活動は、F Ventures が活動拠点を置く福岡市内のコワーキングスペース「The Company」での定例会、起業家や投資家を招いての勉強会、学生同士による自主的な勉強会や交流会、スポンサー企業による学生支援で構成される。

スタートアップ投資部には、九州大学、福岡大学、北九州市立大学の学生を中心に既に10名程度のメンバーがいて、今回は追加で20名程度の新メンバーを募集するとのこと。福岡県内の大学生で週一回以上の参加が可能なことが応募条件で、応募の締切は4月23日17時まで。入部にあたっては、F Ventures や既存メンバーらによる選考がある。

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