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F Ventures、6回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を福岡で開催——男性向け化粧品D2C「MENK」が優勝

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福岡を拠点とするシード向けベンチャーキャピタルである F Ventures は1日、福岡市内で6回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を開催した。イベント終盤に開かれたピッチコンペティションでは9社が登壇、男性向け化粧品D2C「MENK」が優勝した。 審査員を務めたのは、次の皆さん。 海老根智仁氏(オプト創業者) 山本敏行氏(チャットワーク創業者) 本荘修二氏(本荘事務所代表) 渡…

福岡を拠点とするシード向けベンチャーキャピタルである F Ventures は1日、福岡市内で6回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を開催した。イベント終盤に開かれたピッチコンペティションでは9社が登壇、男性向け化粧品D2C「MENK」が優勝した。

審査員を務めたのは、次の皆さん。

  • 海老根智仁氏(オプト創業者)
  • 山本敏行氏(チャットワーク創業者)
  • 本荘修二氏(本荘事務所代表)
  • 渡辺麗斗氏(ドーガン・ベータ ディレクター兼パートナー)
  • 両角将太氏(F Ventures 代表)
  • 北尾崇氏氏(サイバーエージェント・キャピタル  ヴァイスプレジデント)

以下、入賞チームを中心に紹介する。

【最優秀賞】MENK

20代男性の中でメイクを経験したことのある人の割合は7%。メンズメイクの需要は意外と多い。しかし、そのほとんどの男性は女性用化粧品を使っており、もし男性用化粧品があれば購入したいという人がほとんどだ。MENK では分散型メディアを使って、メンズメイクに関心のあるユーザを集めており、彼らに対して、男性用化粧品の D2C 事業を計画している。

メンズメイクに関わる情報は少なく、また、身近な人や女性にも相談しにくいテーマであるため、MENK では潜在的ユーザ層にメイクノウハウを積極的に提供することで、分散型メディアのグロースを図る。一定のフォロワーが集まった時点で、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーを独自開発し直接販売する考え。単価2,000円で原価率30%を想定。将来はデータを用いた横展開や実店舗販売も目指す。

【F Ventures 賞】CollEco

CollEco は、ゴミを拾い正しく分別することでリワードが得られるサービス。ユーザはゴミを拾い、専用アプリからスマートフォンのカメラを使ってゴミを認証。その後、コレクタと呼ばれる IoT ゴミ箱に捨てると、CollEcoin というコインが得られる。CollEcoin は、企業や飲食店が提供するクーポンと交換することができ、ユーザはさまざままサービスを受けられるというものだ。

コレクターを月額1万円でサブスクリプションで提供することでマネタイズ。クーポンは、企業や飲食店から提供してもらう(有償か無償かは不明)。コレクターを全国5万カ所に導入することで、年間60億円の収入が得られるとしている。コレクターの設置者は、社会還元を意識する企業や自治体を想定しているようだ。ゴミ拾い特化 NPO の green bird が顧客獲得や全国展開を支援する。

【ロリポップ! マネージクラウド賞】Livey

人・時間・場所といった都合が合わなくなることで、習い事が続けられなくなる状況を、Livey は解決してくれる。当面は特に音楽の習い事に特化するようだ。スキルを持った人(音楽の先生)とレッスンを受けたい人(生徒)がユーザ登録、双方をマッチングすることで、生徒は、好きな先生、好きな場所、好きな時間にレッスンを受けられるようになる。

Livery では、先生と生徒が相互に評価することで、アーティストを発掘できる環境を作り出したいとしている。また、集まるデータを活用し、先生が入れるスクール(シェアスクールと呼んでいる)、どのような先生がどのような生徒に合うのかという分析に基づいた人材紹介サービス、スペースシェアリングサービスと連携した、自宅や教室以外の場所での音楽レッスン提供などを視野に入れる。

【PR TIMES 賞】TRIPIA

TRIPIA は、観光地のアクティビティを提供する事業者が、LINE で直接旅行者の質問や相談を受け付け、そのまま予約が可能なサービス。

旅行者にとっては、情報過多の状況下において、簡単に旅の相談に乗ってもらえる利便性があり、また、アクティビティ提供事業者にとっては、これまでの掲載型情報サイトで旅行者からの予約が入るのを待つことしかできなかったが、TRIPIA では、旅行者からの問い合わせに対し、事業者から旅行者にアプローチし、約2分間のやりとりで予約に結びつけることができる。

予約決済が入った際に TRIPIA が仲介手数料を徴収する形でマネタイズ。これまでに200人以上のユーザが登録していて、相談から予約に至るコンバージョンレートは35%を達成。現在は沖縄の一部エリアに限定してサービスを提供しており、約30社の事業者が200プランを掲載している。将来はアプリを開発し、旅行者起点の相談だけでなく、事業者起点の提案も行えるようにする考え。

【タイミー 賞】Global Fans

スポーツ観戦においては、プレーヤーの奮闘によりファンやサポーターは熱狂することができ、また、ファンやサポーターの応援により、プレーヤーは本領を発揮することができる。しかし、これが実現するのは両者が同じ場所にいる場合のみだ。ファンやサポーターが自宅観戦している場合、その場の熱狂をプレーヤーに伝えることはできないし、ゲームが当該チームのアウェイで開催されている場合、ファンやサポーターが少なくなるので応援の声は伝わりづらい。

Global Fans は、アプリを使うことでこの問題を解決しようというものだ。スマートフォンを振ることで、その熱狂をポイントいう形で伝えることができる。ファンの応援ポイントの合計はチーム対抗で競い合うことができる。ビジネスモデルについては検討中。

【FFG 賞】SHARESTORE

SHARESTORE は、企業間で学びを売買できるプラットフォーム。企業において新しいプロジェクトを始める際、それに関する必要なノウハウが社内に存在しないことは少なくない。この場合、企業は外部コンサルタントを雇う、社員が外部セミナーに参加する、ノウハウを持った人を社員採用する、なんとか今あるリソースで解決する、などの方法が考えられる。

外部コンサルタントの起用は高価であり、外部セミナーに社員が参加しても社内展開にコストがかかり、人材難の折にノウハウを持った人を社員採用するのは現実的ではなく、また、今あるリソースでの解決を試みると社員が疲弊し多大な時間を要する。そこでノウハウを持った企業から、そのノウハウを購入できるようにしたのが SHARESTORE だ。

競合サービスとなり得るスポットコンサルは、コンサルティングを担うのが個人であるため、金銭以外のインセンティブが働きにくい。一方、SHARESTORE では、ノウハウを提供するのが企業であるため、提供側は金銭的な見返り以外に、将来の見込客にできるかもしれない、などの付随的なインセンティブが働きやすい。SHARESTORE はノウハウ売買の成立時に、取引価格の25%を手数料として徴収する。

【西部ガス SG インキュベート賞】CLITCH

CLITCH は、ゲームプレーヤーが自分に合ったコミュニティを探せるプラットフォーム。コミュニティのメンバーのゲームプレイ時の動画を掲載することで、コミュニティの雰囲気を伝わりやすくし、ユーザは自分に合ったコミュニティを直感的に探すことができ、そこから参加申請を行うことができる。

インディゲームのデベロッパに API を提供し、CLITCH がインディゲームのプレーヤーのコミュニティ機能を提供することで、ユーザが集めたい考え。インディゲームのデベロッパにとっては、コミュニティの醸成が自社ゲームのユーザ増加・認知度向上に寄与することから、デベロッパと CLITCH の両方にとって win-win となる。

前回の TORYUMON 第5回の際には、Clipline というサービスで登壇していた。

以下はファイナリストに残りつつも、入賞とならなかったチーム。

  • Effidea by PlusUltra…飲食店では少しの工夫で作業効率を著しく上げられることがある。Effidea は、そのような工夫を店舗全体で共有することを狙ったプラットフォーム。マーケットプレイスでは、そのような工夫を出品し他店舗に購入してもらうこともできる。店舗内で工夫を共有できる目安箱機能は無料、マーケットプレイスでの工夫の売買機能は定額制の月1,000円で提供予定。
  • SHOQ…SHOQ は、ユーザのファッションスタイルに基づいた、店舗とのマッチングおよび O2O プラットフォーム。ユーザが選んだ自らのスタイルについての設定と、ファッション店舗の Web サイト上の記載内容を独自アルゴリズムで解析・マッチングし、ユーザのスタイルにあった店舗に誘導を図る。ボストンから開始され、現在、福岡でサービスを展開中。
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福岡拠点3人のベンチャーキャピタリスト、起業家伴走プログラム「S.C.A.L.E.」をローンチ——メンタリング・スピードデイティングを開催へ

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福岡を拠点とする3人のベンチャーキャピタリストが、起業家伴走プログラム「S.C.A.L.E.」を立ち上げることが明らかになった。その3人とは、F Ventures の両角将太氏、FFG ベンチャービジネスパートナーズの松永将幸氏、ドーガン・ベータの渡辺麗斗氏。東京に比べ、スケールを意識したビジネスモデルに触れる少ない福岡の起業家向けに、メンタリングやスピードデイティングの機会を提供していく。 S….

Image credit: S.C.A.L.E.

福岡を拠点とする3人のベンチャーキャピタリストが、起業家伴走プログラム「S.C.A.L.E.」を立ち上げることが明らかになった。その3人とは、F Ventures の両角将太氏、FFG ベンチャービジネスパートナーズの松永将幸氏、ドーガン・ベータの渡辺麗斗氏。東京に比べ、スケールを意識したビジネスモデルに触れる少ない福岡の起業家向けに、メンタリングやスピードデイティングの機会を提供していく。

S.C.A.L.E. では、3名の所属する VC である FFG ベンチャービジネスパートナーズ、ドーガン、F Ventures の主催により、メンタリング機会を開催する予定。1回目は9月21日に福岡市内で最大9組のスタートアップが対象となる。応募条件は、プロダクトのあるプレシード〜シード期スタートアップの経営者であること。ここからエントリできる。

左から:渡辺麗斗氏(ドーガン・ベータ)、両角将太氏(F Ventures)、松永将幸氏(FFG ベンチャービジネスパートナーズ)
Image credit: S.C.A.L.E.

via PR TIMES

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F Ventures、10億円規模となる2号ファンドを組成——投資先などに、福岡・東京・大阪を横断で使える定額コワーキングスペースも提供へ

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福岡を拠点とするスタートアップ向け投資ファンド F Ventures は9日、2号ファンドの組成を開始し、資金調達のファーストクローズを迎えたことを明らかにした。2号ファンドの想定規模は約10億円で、2017年6月に資金調達を最終クローズした1号ファンドの約5倍の規模を目指す。 2号ファンドの LP(出資者)については、資金調達を最終クローズした時点で公表するとしており、現時点では非開示。ただし、…

F Ventures のメンバー。中央が設立者でジェネラルパートナーの両角将太氏。
Image credit: F Ventures

福岡を拠点とするスタートアップ向け投資ファンド F Ventures は9日、2号ファンドの組成を開始し、資金調達のファーストクローズを迎えたことを明らかにした。2号ファンドの想定規模は約10億円で、2017年6月に資金調達を最終クローズした1号ファンドの約5倍の規模を目指す。

2号ファンドの LP(出資者)については、資金調達を最終クローズした時点で公表するとしており、現時点では非開示。ただし、1号ファンドの LP も一部、2号ファンドに参加しているか、今後参加を検討している模様。2号ファンドにおいても、投資ステージは1号ファンド同様にプレシード〜シードラウンドで、チケットサイズは500万円〜1,500万円、合計30〜40社への投資を見込んでいるという。2号ファンドからは、既に複数社への出資が決定しているようだ。

2017年に設立された1号ファンドは、同年6月に約2億円を集めて最終クローズ。2019年1月までに、約1年半をかけてスタートアップ26社への出資を完了した。うち出資した15社については、F Ventures の Web サイト上に公表されている(残りの11社については非開示)。

また、F Ventures は今回の2号ファンド組成の発表と合わせて、定額料金で福岡・東京・大阪の三都市にあるコワーキングスペースを横断して使えるプログラムの提供を始める。対象となるのは F Ventures の投資先か、F Ventures のメンター制度に参加する VC および投資家の投資先スタートアップが対象で、gooddays ホールディングス(東証:4437)傘下のハプティックが開設する、福岡(薬院と呉服町)、東京(有楽町と六本木)、大阪(本町と難波)の6つのコワーキングスペースが利用できる予定。プログラム参加社には、士業や VC 各社による支援を提供する。

F Ventures は2017年6月、両角将太氏により設立。若手起業家の育成に力を入れているのが特徴で、例年2回開催されている学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」は先月5回目を迎えた。

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F Ventures、5回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を福岡で開催——運転代行サービス最適化の「代行POOL」が優勝

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福岡を拠点とするシード向けベンチャーキャピタルである F Ventures は16日、福岡市内で5回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を開催した。イベント終盤に開かれたピッチコンペティションでは8社が登壇、運転代行サービスを最適化する仕組みを提案した「代行 POOL」が優勝した。 以下、入賞チームを中心に紹介する。 【最優秀賞】【Monex Ventures 賞】代行 POOL …

福岡を拠点とするシード向けベンチャーキャピタルである F Ventures は16日、福岡市内で5回目となる学生向け起業啓蒙イベント「TORYUMON」を開催した。イベント終盤に開かれたピッチコンペティションでは8社が登壇、運転代行サービスを最適化する仕組みを提案した「代行 POOL」が優勝した。

以下、入賞チームを中心に紹介する。

【最優秀賞】【Monex Ventures 賞】代行 POOL

<副賞>

  • 東京のスタートアップイベントに参加できる権

運転代行事業者は、日本でも最も多いのが沖縄県、二番目に多いのが福岡県だ。運転代行では、お客の車の後ろを事業者の車が追走し、最低2人1組で行動するのが一般的な方法。代行 POOL では、1台の車が複数の運転代行運転手を送迎することで運用を効率化する。独自アルゴリズムにより、最も効率的なルートで運転手のアサイン、運転完了後のピックアップを実現。沖縄で実証実験を行い、待ち時間が1時間から10分に短縮できるメドがついているとのこと。

日本では配車アプリが禁止されており、それに代わるラストマイルアクセスのモビリティサービスの開発がにぎやかになりつつある。先ごろ Plug and Play Japan から輩出されたタクシーの相乗りの「nearMe.」や、Okinawa Startup Program から輩出された Alpaca.Lab の「運転代行プラットフォーム」などが記憶に新しい。

<19日16時追記> 「代行 POOL 」創業者の川西発之氏コメント

正しくは沖縄での実証実験は行っておりません。「待ち時間が1時間から10分に短縮」したのを確認したのは、あくまでコンピュータシミュレーション上での結果です。

【PR TIMES 賞】【ロリポップ賞】Locarip by Kation

<副賞>

  • ロリポップ! マネージドクラウド 1年間どれだけ使ってもいいよ!権
  • PR TIMES 半年間利用権

地域を訪れた人に、再びその地を訪れたくなる体験を届けることにフォーカスした「Locarip」。地域住民が旅行者に提供できるスキルを可視化、旅行者と住民をマッチングし、旅行者は住民に料金を払ってサービス提供してもらうことができる。土地の観光スポットではなく、そこに住む人にスポットライトを当てている点が興味深い。また、高齢化が進む地方を活性化させるメリットもある。

昨年6月にローンチし、広島県の江田島市と熊本県の菊池川流域でサービスを展開。すでに全国の8市町村から Locarip を導入したいとの引き合いが来ており、2023年には全国展開を目指す。

【F Ventures 賞】Traspy

<副賞>

  • 焼肉連れて行く権

Traspy は、旅程を検討し決めるのが面倒、という人のために、すでに旅したことがある人のプランを共有できるプラットフォーム。旅程の購入者と販売者をマッチングする。販売者にとっては、自身の体験をマネタイズでき、また、思い出を日記として残せるメリットがある。

【Alibaba Cloud 賞】【SYG賞】【FFG賞】Yobimori by nanoFreaks

<副賞>

  • Alibaba Cloud クレジット50万円分
  • SYG オフィスの1年間利用権
  • FFG ダイアゴナル福岡使用権

Yobimori は、漁師が転落した際に通知する IoT デバイスだ。漁師は常に生死の危険と隣り合わせの環境にある仕事だ。特に問題なのは、海中転落時にそれを周りに気づいてもらえない点。その結果、捜索にあたる海上保安庁に速やかに連絡が来ない、また、捜索に協力してくれる仲間の船も漁の休業を余儀なくされるなどの課題がある。

漁師が海中に転落すると、着衣(ライフベスト)に貼り付けられた IoT デバイスが外れ、海面に浮いた状態で警報を発する。携帯電話の 3G 電波を経由して、海上保安庁、漁協、船の他の乗組員などに位置情報と共に連絡が届く仕組み。沖合では電波が届かないが、少なくとも近海であれば 3G 電波が届くため、海中転落事故の救護措置を大幅に改善できるとしている。

以下はファイナリストに残りつつも、入賞とならなかったチーム。

  • Clipline…ゲームとゲームコミュニティをつなぐプラットフォーム。コミュニティのプレイ時の動画を掲載することで、コミュニティの雰囲気を伝わりやすくする。
  • Gamies…ゲームのプレーヤー同士をマッチングする Tinder。プレーヤー同士がのレベルが違っていたり、興味がズレていたりする課題を防止する。
  • Qrea…過敏性腸症候群に悩む人は公共の場で突然の便意に襲われ、トイレ探しに困ることが多い。Qrea は会員制モデルにより、公共の場にスマートロックで入室できる有料トイレのネットワークを作る。
  • Hueman…Facebook や Twitter を使う人が減っていると言われる若い学生らのための SNS。コミュニティ情報に特化、仲間づくり、社会貢献などに重点を置く。
  • Let’s Drink…簡単に飲み会の場所、人集めなどができるプラットフォーム。幹事の煩わしさが無いこと、また、特定のテーマに集まる人の飲み会を企画できるため、人材分野でのマネタイズも期待できるとしている。
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福岡の起業支援団体TORYUMON、九州の大学生向けインキュベーションプログラム「TORYUMON STARTUP GATE」をローンチ

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福岡を拠点とするスタートアップ向けファンド F Ventures のメンバーらをコアに、学生で構成される起業支援団体の TORYUMON 学生運営委員会は22日、九州の大学生向けインキュベーションプログラム「TORYUMON STARTUP GATE(略称:TSG)」をローンチすると発表した。 このプログラムは知識や経験が乏しいながらも起業の意思がある九州の大学生を対象に、アイディエーション、ユー…

福岡を拠点とするスタートアップ向けファンド F Ventures のメンバーらをコアに、学生で構成される起業支援団体の TORYUMON 学生運営委員会は22日、九州の大学生向けインキュベーションプログラム「TORYUMON STARTUP GATE(略称:TSG)」をローンチすると発表した。

このプログラムは知識や経験が乏しいながらも起業の意思がある九州の大学生を対象に、アイディエーション、ユーザバリデーション、プロトタイピング、ピッチ改善、資金調達など、起業やスタートアップ運営に必要な一連のプロセスを特別講座を通じてメンタリングするものだ。メンタリングには、Progate のプログラミング学習サービス「Progate」、グッドパッチのプロトタイピングツール「Prott」などが導入され、参加者は無償で利用することができる。

プログラムの初回は、2017年12月16日から3月17日までの3ヶ月間にわたり、福岡市天神地区で展開される予定。メンターには、五嶋一人氏(iSGS インベストメントワークス 代表パートナー)、田所雅之氏(Startup Science 著者)、栗島祐介氏(プロトスター CCO)、明石信之氏(フリークアウト・ホールディングス Lab管掌執行役員)、木村忠昭氏(アドライト 代表取締役)、春山慶彦氏(ヤマップ 代表取締役)、宮田昇始氏(SmartHR 代表取締役社長)、加藤將倫氏(Progate 代表取締役)、仲川英歩氏(Payme Biz Dev)らが名を連ねる。

TSG の運営主体は F Ventures ではなく TORYUMON 学生運営委員会であるが、F Ventures は今年4月に、起業家・投資家の予備軍を輩出するプログラム「スタートアップ投資部」をローンチしている。TORYUMON 学生運営委員会にはスタートアップ投資部のメンバーも在籍しているが、F Ventures は TSG の運営に直接関与せず、あくまで学生メンバーによる自主的な運営に委ねる方針のようだ。

第1回となる TSG への応募は本日から受付が開始され、締切は12月6日(水) 23:59まで。今回はインターネット関連サービス・アプリ、IoT 関連のサービスを検討中の個人やチームを対象としており、面談での審査を経て最終的に10組程度が選考される。

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F Venturesの1号ファンド、福岡の地銀2行を含む11の投資家から約2億円を集め調達クローズ——地元スタートアップなど8社への出資が明らかに

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福岡を拠点とするスタートアップ向け投資ファンド F Ventures は23日、現在運用中の1号ファンドについて約2億円を集め、調達フェーズをクローズしたことを明らかにした。出資者(LP)は、法人と個人の両方をあわせ11となるが、そのうち、情報開示されている出資者は次の通り。中でも、福岡銀行と西日本シティ銀行という、互いに競合でありながら福岡を代表する地銀2行が名を連ねているのは興味深い。 <事業…

博多駅前にて。左から:仲川英歩氏(F Ventures アソシエイト)、 石河凌平氏(F Ventures アソシエイト)、 両角将太氏(F Ventures 代表パートナー)、 西倉愛理氏(アソシエイト)、 山入端佳那氏(F Ventures 元アソシエイト)
Image credit: F Ventures

福岡を拠点とするスタートアップ向け投資ファンド F Ventures は23日、現在運用中の1号ファンドについて約2億円を集め、調達フェーズをクローズしたことを明らかにした。出資者(LP)は、法人と個人の両方をあわせ11となるが、そのうち、情報開示されている出資者は次の通り。中でも、福岡銀行と西日本シティ銀行という、互いに競合でありながら福岡を代表する地銀2行が名を連ねているのは興味深い。

<事業会社>

  • FFG ベンチャービジネスパートナーズ(福岡銀行系 VC)
  • GMO ペパボ(東証:3633)
  • 寺田倉庫
  • 西日本シティ銀行(東証:8327)
  • Mistletoe

<エンジェル投資家>

  • 家入一真氏(キメラ 代表取締役)
  • 伊藤将雄氏(ユーザーローカル 代表取締役)
  • 矢野修作氏(ディーゼロ 代表取締役)
  • 山本真司氏(山本真司事務所 代表取締役)

なお、1号ファンドの投資先として、F Ventures は既にスタートアップ8社への投資を実行済であることも明らかにしている。投資先の大部分は明らかにされていないが、今年4月には VR/AR スタートアップの Cynack に、今月にはバーコード管理SaaSを提供する物流スタートアップ New Revo. に、それぞれ500万円程度を出資している。F Ventures は今後、福岡や熊本出身の起業家によるスタートアップへの出資、東京出身で福岡進出予定のスタートアップへの出資などが決まっているとしている。

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福岡のハッカソン発Cynack、F Venturesからシードラウンドで500万円を調達——VR/ARコラボレーションツールの開発を加速

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東京を拠点に VR/AR コラボレーションツールを開発するスタートアップ Cynack は27日、シードラウンドで F Ventures から500万円を調達したと発表した。今回のシードラウンドには、F Ventures のみが単独出資。また、現時点で出資の事実が開示されているものに限ると、F Ventures からの初のスタートアップ出資となる。 <関連記事> 元サムライインキュベートの両角将太…

東京を拠点に VR/AR コラボレーションツールを開発するスタートアップ Cynack は27日、シードラウンドで F Ventures から500万円を調達したと発表した。今回のシードラウンドには、F Ventures のみが単独出資。また、現時点で出資の事実が開示されているものに限ると、F Ventures からの初のスタートアップ出資となる。

<関連記事>

Cynack は、福岡出身のエンジニアで、慶應大学に通う学生起業家・吉村啓氏によるスタートアップ。吉村氏はカリフォルニアへの単身留学から帰国後、高校在学中に NPO 法人の運営や IT ベンチャーでエンジニアを経験し、同級生らと共に VR ゲーム制作チームを結成した。2016年9月、福岡で実施されたハッカソン「Innovate Hub Kyushu」に参加し、視線情報を用いたアドテクの提案で優秀賞を獲得。その後、Cynack(設立当初の社名は Chronostasis)を設立し、マルチデバイス対応の VR コラボレーションツールの開発を行っている。

Cynack が開発している「Cynack Sessions」は、いわゆるソーシャル VR/AR といわれる領域のプラットフォームだ。VR/MR を通じて、あらゆるユーザとチャットができるオープン SNS としての機能と、選ばれたユーザだけが参加できるクローズド SNS の両方の側面を持ち合わせている。現在は、スマートフォンや PC での閲覧に対応しているが、今後は Oculus Rift、HTC Vive、Microsoft Hololens などにも対応する予定。VR/MR チャットの画面から、文書・表計算・プレゼンテーションファイルを選び、参加ユーザと見ながら共通で編集をすることができる。VR/MR を使ったハッカソンなどへの応用も想定しているようで、チーム毎に独自ドメインでチャットのチャンネルを開設することも可能だ。

現在開発が進められている Cynack Sessions はα版で、4月27日〜28日に都内で開催される IBM Watson Summit 2017 に出展し、参加者は実地体験ができる予定。今回調達した資金を用いて、Cynack はエンジニアやデザイナーを人員強化し、2017年中には最初のソリューションをリリースしたいとしている。

日本におけるソーシャル VR の分野の動向を見てみると、今年3月に VR スタートアップの Paneo が「EmbodyMe」をローンチし、インキュベートファンドから9,000万円の資金調達を明らかにした。 Skyland Ventures や East Ventures の支援を受けるクラスターは、VRプラットフォーム「cluster.」の正式版を5月にリリースする計画だ。

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F Ventures、福岡の大学生コミュニティから起業家・投資家の予備軍を輩出するプログラム「スタートアップ投資部」をローンチ

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福岡を拠点にスタートアップ向けエンジェル投資/シード投資を行う F Ventures は5日、福岡の大学生コミュニティから将来のスタートアップ・シーンを担う起業家・投資家の予備軍を輩出することを目的として、「スタートアップ投資部」をローンチしたと発表した。投資をテーマとした漫画「インベスターZ」に登場する「投資部」をモチーフとしており、同漫画シリーズの作者・三田紀房氏の作品マネジメントを行うコルク…

福岡を拠点にスタートアップ向けエンジェル投資/シード投資を行う F Ventures は5日、福岡の大学生コミュニティから将来のスタートアップ・シーンを担う起業家・投資家の予備軍を輩出することを目的として、「スタートアップ投資部」をローンチしたと発表した。投資をテーマとした漫画「インベスターZ」に登場する「投資部」をモチーフとしており、同漫画シリーズの作者・三田紀房氏の作品マネジメントを行うコルクが企画に協力している。

<関連記事>

平成22年の国勢調査によると、福岡市の若者率(15歳〜29歳)は19.5%と政令市でトップの値を誇っているが、一方で、東京を中心とする首都圏に比べると、スタートアップや起業家のコンセプトに対する認知度はまだ高くない。

F Ventures では学生向けのスタートアップイベント「TORYUMON」を福岡で開催しているが、同 VC 代表の両角将太氏は、これらのイベントを通じて、若者にファイナンスやビジネスモデルに関する知識が不足していることを痛感し、彼らのビジネスに対する知識向上と、起業に興味ある九州の学生コミュニティ醸成を意図して、「スタートアップ投資部」をローンチするに至ったと説明した。

スタートアップ投資部の活動は、F Ventures が活動拠点を置く福岡市内のコワーキングスペース「The Company」での定例会、起業家や投資家を招いての勉強会、学生同士による自主的な勉強会や交流会、スポンサー企業による学生支援で構成される。

スタートアップ投資部には、九州大学、福岡大学、北九州市立大学の学生を中心に既に10名程度のメンバーがいて、今回は追加で20名程度の新メンバーを募集するとのこと。福岡県内の大学生で週一回以上の参加が可能なことが応募条件で、応募の締切は4月23日17時まで。入部にあたっては、F Ventures や既存メンバーらによる選考がある。

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F Venturesがパートナー9社と提携し「F Alliance」を発表——福岡で人材教育・ハッカソンにより起業家創出

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先月ローンチした、福岡生まれのシード向けファンド「F Ventures」に新たな動きだ。同社は9日、福岡市の起業支援施設スタートアップカフェで記者会見を行い、IT大手やスタートアップ各社との提携により、福岡での人材教育やハッカソンを実施するスキーム「F Alliance」を発表した。福岡は、日本における地域スタートアップ・ハブとしては指折りの位置付けになりつつあるが、依然として、東京を含む他の地域…

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左から:村上純志氏(特定非営利活動法人AIP 事務局長)、児玉浩康氏(デジタルハリウッド ジーズアカデミー事業部長)、澤田智裕氏(リコー オープンイノベーション推進室)、大山健司氏 (IBM BlueHub 事業開発担当) 、両角将太氏(F Ventures LLP 代表パートナー)、真子就有氏(div 代表取締役)、大島礼頌氏(インフラトップ)

先月ローンチした、福岡生まれのシード向けファンド「F Ventures」に新たな動きだ。同社は9日、福岡市の起業支援施設スタートアップカフェで記者会見を行い、IT大手やスタートアップ各社との提携により、福岡での人材教育やハッカソンを実施するスキーム「F Alliance」を発表した。福岡は、日本における地域スタートアップ・ハブとしては指折りの位置付けになりつつあるが、依然として、東京を含む他の地域出身のスタートアップや起業家に比べると絶対数が少ない。「F Alliance」は、起業家の予備軍の育成につなげようという動きだ。

このスキームに参加するパートナー企業、共同運営内容は次の通り。

  • 日本アイ・ビー・エム……「IBM Watson 日本語版ハッカソン」の九州地域における拡大提供
  • ジーズアカデミー(デジタルハリウッド)……プログラミング講座「G’s CODE-CAFE Fukuoka」を6/26から開始し、7月まで日曜日3回にわたってコーディング指導を共同で行う
  • TECH::CAMP(div)……福岡拠点における講座のメンタリングを F Ventures 代表の両角将太(もろずみ・しょうた)氏が提供
  • WebCamp(インフラトップ)……起業家や開発者がハッカソンに参加する場合のテクニカルサポートを提供
  • PR TIMES……F Ventures 出資先スタートアップに月1回のプレスリリース配信を無償化
  • QREATOR AGENT 代表 佐藤詳悟氏……起業家のブランディング戦略・PR戦略の支援
  • CAMPFIRE × LOCAL(CAMPFIRE)……福岡発のクラウドファンディングプロジェクトの立ち上げ・拡散支援を実施
  • リコー
  • DreamPlus(韓国ハンファグループ)…… KOTRA(韓国貿易公社)とも協力し、韓国スタートアップの福岡でのビジネス展開や福岡スタートアップの韓国進出も支援

スタートアップハブの活性化を図る手段としては、ピッチイベントの実施やアクセラレータの立ち上げなどが典型的だが、そもそも、活動する起業家やスタートアップの母数が少ない場合、どのイベントやアクセラレータに行っても、集まっている顔ぶれがほぼ同じ、という事象は世界の多くの場所で発生している。起業家やスタートアップの母数を増やすためには、この種の人材教育やメンタリングというボトムアップのアプローチは大変重要になってくる。

今回発表となった「F Alliance」の詳細については、今月東京で開催される IBM Watson Summit のパネルセッション(5/25 16:15-17:00)においても、両角氏自らが登壇して説明する予定だ。

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元サムライインキュベートの両角将太氏、福岡にフォーカスしたシード向けファンド「F Ventures」を設立

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サムライインキュベートが設立されたのが2008年。同社が拠点を東京・天王洲アイルの Samurai Startup Island に拠点を移して以降、4年半にわたり、ディレクターとして同社のインキュベーション活動やプログラム運営にきたのが両角将太(もろずみ・しょうた)氏だ。彼は学生時代からブログ「Entrepreneurs’ Mind」のインタビューを通じてスタートアップ・シーンに関わ…

サムライインキュベートが設立されたのが2008年。同社が拠点を東京・天王洲アイルの Samurai Startup Island に拠点を移して以降、4年半にわたり、ディレクターとして同社のインキュベーション活動やプログラム運営にきたのが両角将太(もろずみ・しょうた)氏だ。彼は学生時代からブログ「Entrepreneurs’ Mind」のインタビューを通じてスタートアップ・シーンに関わりはじめ、社会人デビュー後も、その人生の多くを起業家の軌跡を追いかけるのに費やしている。既報の通り、彼は今年1月にサムライインキュベートを退社、次なる進路へと歩み始めていた。

そして今日4月4日、両角氏は自らのスタートアップ・ファンド「F Ventures」の組成を発表した。ファンドの規模は5億円で、今後約一年をかけて LP 10社程度から出資を募る予定。

f-ventures_logo「F Ventures」の「F」は彼の生誕の地である福岡に由来しており、同ファンドは福岡出身の起業家、将来的に福岡に拠点を開設するスタートアップ、福岡と関係が深いアジアのスタートアップに、ワンショット500〜1,500万円程度の規模でシードラウンド投資に参加していく計画だ。近日中にも日本国内のスタートアップ2社、韓国のスタートアップ数社に出資することが決定している。

サムライインキュベートの〝「できるできないか」ではなく「やるかやらないか」〟の社是が、両角氏ほど身体に染み付いている人物はいないだろう。両角氏は、経験や知識よりも行動力を生かし、スタートアップ向けの広報活動のハンズオン支援、プログラミングスクールとの提携やハッカソンの開催による IT 人材の教育と創出などに注力していくという。

両角氏は当面、1ヶ月の半分を East Ventures の東大駒場オフィス、残りの半分を福岡の Startup Cafe を拠点に活動する計画だ。また、ナインティナインやロンドンブーツ1号2号の元マネージャーで、プロデューサー育成会社 QREATOR AGENT 代表の佐藤詳悟氏がアドバイザーとして参加し、投資案件の発掘や起業家支援に協力する。

<参考文献>

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