プチ社食サービス「オフィスおかん」を提供するOKANは7月17日、離職のに関する調査・改善サービス「ハイジ」を公表した。「ハイジ」は、従業員の健康状態、家庭との両立、同僚との関係、職場環境などのハイジーンファクターに特化した調査・改善サービス。従業員がオンラインで10分程度のアンケート回答をすることで、ハイジーンファクターを分解した12要素の状態を数値化。

部署や年齢といった区分ごとのに結果を一覧で比較することができ、企業における改善すべき問題の原因と、その優先順位を明確にすることができる。β版ではサービス業、製造業、建設業、情報通信業などの企業で利用実績を積んだ。同社はこれまでの社食サービスに加えて人材関連事業へ参入し、健康や家庭と仕事の両立などの支援サービスを企業向けに提供する計画。

via PR TIMES