中古住宅プラットフォーム事業を展開する「WAKUWAKU 」は2月4日、4億1000万円の資金調達を公表している。第三者割当増資と融資によるもので、株式の引受先となったのはオプトベンチャーズ、ナック、iSGSインベストメントワークスの3社。オプトベンチャーズがリードを努めた。融資についての詳細は公表されていない。
WAKUWAKUは、国内230拠点を展開するリノベーションブランド「リノベ不動産」をはじめとした中古住宅プラットフォーム事業を手掛ける。リノベ不動産以外にも建材のECサイト「HAGS(ハグス)」、不動産や建築業界向けのマーケティング・オートメーション事業「Customer now!」などを開発・運営する。調達した資金でプロダクト開発、IT人材の採用をはじめとした組織基盤強化、マーケティング強化を計画している。
via PR TIMES
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