プロファイリングAIでマーケットインサイトを分析し、LTVが高い潜在顧客の獲得を実現するAIQは3月9日、シリーズBにより約11億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、博報堂グループ子会社であるスパイスボックス、SMBCベンチャーキャピタル、and factory、みずほキャピタル、北海道ベンチャーキャピタル、Deep30、商工組合中央金庫、その他金融機関や個人投資家等。
商工組合中央金庫とはコミットメント型タームローンによる金銭消費貸借契約を締結し、事業規模の拡大に応じた資金供給を受けることとなる。なお、個人投資家名などは発表されていない。
AIQはAIを搭載したインスタグラム運用支援ツール「AILINK」、AILINKの分析機能をさらに深掘りしたサービス「AISIGHT」などを提供する。投稿されている「写真」「動画」「テキスト」などの情報をAIが複合的に解析「プロファイリングAI LiveReal」は特許技術となっている。
via PR TIMES
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