YouTube特化アニメ制作のPlott、ANRIなどから4億円調達ーーテイコウペンギンなど270万登録

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YouTubeアニメ「テイコウペンギン」

YouTube特化型アニメ制作・配信を手がけるPlottは5月12日、第三者割当増資の実施を公表している。調達した資金は約4億円で、引受先としてANRI、DIMENSION、オー・エル・エム・ベンチャーズ、セガサミーホールディングス、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND、ポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスの5社と、個人投資家の古川健介氏、佐渡島庸平氏が参加した。

チャンネル登録数で90万人近くを獲得するYouTubeアニメ「テイコウペンギン」をはじめ、6タイトルを制作・配信し、全てのチャンネル登録数は270万人ほど(5月17日時点)。YouTubeに特化したアニメ制作会社として躍進し、出版社との共同チャンネル運営や他のアニメ作品とのコラボ動画配信など他社との連携も実施している。また、自社キャラクターのグッズ開発・販売や、ファンコミュニティの運営など、自社IPを活用した事業展開も進める。

Plottの創業は2017年8月。創業者の奥野翔太氏は筑波大学在籍中からネット関連の事業ディレクションやメディア運営などに携わり、その後、ARコンテンツ制作のGraffityにて勤務。2017年にPlottの前身となる会社を起業し、YouTubeアニメ「テイコウペンギン」を2019年1月に公開した。現在は60名ほどで制作にあたっており、今回の調達で組織を100名体制にまで拡大させる予定。

via PR TIMES