保育園のデジタル化を推進するユニファ、Minerva GPなどから40億円調達

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保育園のデジタル化を推進するユニファは6月9日に第三者割当増資の実施を伝えている。ラウンドはシリーズDで、調達した資金は約40億円。引受先になったのはMinerva Growth Partners、MPower Partners、第一生命保険、Salesforce Ventures、DIMENSION、創発の莟ファンド、GLIN Impact Capital、博報堂DYベンチャーズおよび名称非公開の海外資産運用会社。

また同社はこの発表と同時にガバナンス体制強化を目的とした経営体制についても公表した。新たに社外取締役として松井しのぶ氏、岩瀬ひとみ氏、Minerva Growth Partnersの長澤啓氏が就任する。調達した資金で保育支援サービス「ルクミー」の開発および新規事業に関わるプロダクト開発を推進するほか、中長期の成長を見据えた企業買収にも充てられる予定。

ユニファの創業は2013年。保育支援サービス「ルクミー」は保育園に預けた子供の状態管理や運営側のシフト・バス送迎など、保育に関わる業務のデジタル化を推進する。全国の保育施設に導入が進んでおり、導入数は累計で1万件を超える。同社によれば、ソリューション導入したモデル園の業務時間は月間60%削減できるとしている。

日本の保育士不足は深刻で、保育士の資格を持ちながら業務負担が大きいことから保育士として働けない・働いていない保育士は全体の6割にあたる100万人も存在しているという。

via PR TIMES

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