介護福祉プラットフォームサービス提供のウェルモ、シリーズCで20.4億円を調達——累計調達額は41.2億円に

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Image credit: Welmo

AI や ICT を活用した介護福祉プラットフォームサービスを提供するウェルモは30日、シリーズ C ラウンドで20.4億円を調達したことを明らかにした。このラウンドは DG Ventures がリードし、東京海上日動火災や凸版印刷(東証:7911)ほかが参加した。2018年6月に実施したシリーズ A ラウンド、2020年3月にクローズしたシリーズ B ラウンド(1回目2回目)などと合わせると、2013年創業以来の累計調達額は41.2億円となる。

ウェルモは2013年4月の創業。介護におけるデータと自然言語処理を活用し、介護の計画における文章案や専門知識を提示するケアプラン作成支援 AI「ミルモぷらん」、介護事業の中の地域ケア情報のプラットフォーム「ミルモネット」、介護事業所向けサービス紹介の「ミルモセレクション」、介護職の転職支援サービス「ミルモわーく」、障害児支援事業「UNICO」などを展開・提供している。今後は、SaaS を中心とした事業での収益向上を強化するとしている。

今回出資した投資家のうち、東京海上ホールディングスとは、同社傘下の東京海上日動ベターライフサービスと介護現場の DX やシナジーモデルの事業創出に取り組むほか、東京海上グループの保険契約者への価値向上やビジネスモデル創出を狙う。凸版印刷とは、同社資本提携先の ICI が次世代医療基盤法に基づいて、ウェルモの持つ介護データと医療機関などが持つ医療データを突合・匿名加工した統合データベースを構築し、健康長寿社会の実現に向けた事業創出を目指す。

<30日12時30分追記> 本ラウンドに参加した投資家は次の通り。

  • アフラック・イノベーション・パートナーズ
  • カタリストキャピタル
  • ソマール
  • 第一生命保険
  • ツクイキャピタル
  • DG インキュベーション
  • DG ベンチャーズ
  • 東京海上日動火災(提携先は、東京海上ホールディングス)
  • 東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)
  • 凸版印刷
  • フェムトパートナーズ
  • プライムロック・インベストメント

via PR TIMES

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