ブロックチェーンスタートアップのGinco、5.7億円を調達——みやこキャピタル、DBJキャピタル、三菱UFJキャピタルから

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Ginco の皆さん
Image credit: Ginco

<午前11時15分更新> 創業に関する記述を一部訂正。

東京を拠点とするブロックチェーンスタートアップの Ginco は、直近のラウンドで5.7億円を調達したと発表した。ラウンドステージは不明だが、シリーズ A ラウンド相当と推定される。このラウンドに参加したのは、みやこキャピタル、DBJ キャピタル、三菱 UFJ キャピタル。Ginco にとっては、2020年に実施したプレシリーズ A ラウンドに続くものだ。DBJ キャピタルは、前回プレシリーズ A ラウンドに続くフォローオンでの参加。

Ginco は2017年12月、森川夢佑斗氏が率いるブロックチェーン技術開発・コンサルティング会社 AltaApps を前身として創業。ブロックチェーン技術開発・コンサルティングに取り組んできた森川夢佑斗氏を中心に創業。コンシューマ向けの仮想通貨ウォレットアプリ(ソフトウェアハードウェア共)、マイニング分散型仮想通貨取引所(DEX)、BAAS(Blockchain as a Service)の「blockchainBASE」、仮想通貨取引所向けの「Ginco Enterprise Wallet」、楽曲著作権位管理システムの「HashTune」など数々のソリューションを開発してきた。

先月には、エンターテイメント領域に特化したスタートアップスタジオの Studio ENTRE と共同で、音楽 NFT(非代替トークン)マーケットプレイス「.mura(ドットミューラ)」をローンチした。.mura では、ミュージシャンや作詞・作曲家が音源とアートワーク(写真・イラストなど)を組み合わせた NFT を発行・販売できる。NFT を購入したファンは原盤権やサブスクリプションフィーの一部などを受け取ることのできる「コモンズオーナー」として音楽家を応援することができる。

Ginco では今回の資金調達を受けて、人材採用と組織体制の強化、各プロダクトと開発プラットフォームへの投資行う。

via PR TIMES

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