マイクラ活用の小学生向けプログラミング学習教材「クラスモールキッズ」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

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井上貴文さん

本稿はベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルが運営するサイトに掲載された記事からの転載。毎月第2水曜日に開催される Monthly Pitch へのピッチ登壇をご希望の起業家の方、オーディエンス参加をご希望の起業家の方の応募はこちらから

サービス概要:YAGOは、小学生向けプログラミング教材「マイプロ」を使ったプログラミング教室「クラスモールキッズ」を運営しています。なお「マイプロ」は、教育版マインクラフトを用いて楽しく学べる、小学生向けのプログラミング学習コースです。

マイプロでは月4回、プログラミングのオンラインレッスンをライブで提供しています。マイプロを体験した家庭からは「今まで何にも興味をもたなかった子供が、これだけは自分からやってみたいと言い出した」など、ポジティブなフィードバックが得られているとのことです。

Monthly Pitch編集部はココに注目:小学校で必修化されるなど、近年プログラミング教育の重要性が増していることは周知の通りです。しかし他の教科と異なり、プログラミングを教えるのが難しいという家庭は少なくないのではないでしょうか。この課題を解決するのが、マインクラフトプログラミング「マイプロ」を使ったクラスモールキッズです。

子供のプログラミング市場は現在300億円程度ですが、2030年には1,000億円の市場規模になると予想されています。これは現在の小学生の英会話の市場程度の規模感で、今後の成長が期待される市場です。マイプロは既に「エコノミクスも見えてきている」とのことで、ストーリー性をもった教材の質や先生の質を武器に、攻勢を仕掛けます。

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