グローバルソーシングのモンスター・ラボ、欧州に4拠点を開設——拠点数は全世界合計で12カ国21都市に

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日本を含む世界各国でアプリ開発のグローバルソーシングを展開するモンスター・ラボは31日、ヨーロッパの4都市(マンチェスター、アムステルダム、チェコ、ベルリン)に拠点開設したことを明らかにした。

モンスター・ラボは昨年8月、デンマークのモバイルアプリ開発会社 Nodes を買収しており、今回の4拠点はいずれも Nodes のブランド拠点という位置付け。今回の拠点を開設を受け、モンスター・ラボ全体での拠点数は全世界合計で12カ国21都市となる。同社のグループ全体での社員数は国内170名、全世界合計で800名。

拠点のある都市は、東京、成都、シンガポール、島根、青島、ダナン、上海、ダッカ、大阪、ハノイ、マニラ、セブ、北京、コペンハーゲン、オーフス、ロンドン、マンチェスター、アムステルダム、プラハ、バンコク、ベルリン(プラハ、バンコク、ベルリンは2月〜4月にかけ開設予定)。

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