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オンライン融資のクレジットエンジンがランサーズと業務提携、フリーランス向け「フリーランスレンディング」の提供を開始

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中小企業や個人事業主向けのオンライン融資サービス「LENDY(レンディー)」や「マエガリ」を提供するクレジットエンジンは18日、クラウドソーシング大手のランサーズと業務提携し、フリーランスの人々を対象としたオンライン融資サービス「フリーランスレンディング」の提供を今日から開始すると発表した。 クレジットエンジンが昨年1月から提供する「LENDY」は、独自のリスク評価・スピーディーな申込受付・機械学…

中小企業や個人事業主向けのオンライン融資サービス「LENDY(レンディー)」や「マエガリ」を提供するクレジットエンジンは18日、クラウドソーシング大手のランサーズと業務提携し、フリーランスの人々を対象としたオンライン融資サービス「フリーランスレンディング」の提供を今日から開始すると発表した

クレジットエンジンが昨年1月から提供する「LENDY」は、独自のリスク評価・スピーディーな申込受付・機械学習による与信などで既存金融機関の融資サービスと差別化を図り、中小企業や個人事業主向けに、比較的少額で短期間のつなぎ資金や運転資金を融資している。

クレジットエンジンは以前から、自前の営業チャネルに加え、資金需要のあるユーザを抱えるスタートアップ各社との提携を通じて、融資サービスの拡充を図る戦略を明らかにしており、今回の提携は、昨年の STORES.jp(運営元はブラケット)とのマエガリに続く動きと位置付けられる。

企業経営者や会社員に比べると、フリーランスなど個人事業主は概して既存金融機関から融資を受けにくい。政府の「働き⽅改⾰」の推進や社会変化の影響から個人事業主は増加傾向にあり、新サービスが市場ニーズをうまく取り込むことができるかどうか注目される。

この分野では、クレジットエンジンよりもやや経営実績の長い企業を対象として(一期分以上の会計データが必要になるため)、オリックスと弥生が共同設立したアルトアが、短期・小口に特化した小規模事業者向けのオンラインレンディングを昨年12月から開始している(アルトアは THE COINCOIN30 でピッチ登壇の予定)。

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クレジットエンジンがSTORES.jpと提携、オンライン店舗のキャッシュフロー改善を支援する「マエガリ」を提供開始

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中小企業や個人事業主向けのオンライン融資サービス「LENDY(レンディー)」を展開するクレジットエンジンは8日、インスタントにオンライン店舗を開設できる「STORES.jp」を運営するブラケットと提携し、STORES.jp 上の店舗向けに融資サービス「マエガリ」の提供を開始した。 マエガリは、オンライン店舗が STORES.jp 上での売上を根拠に手軽に資金を調達できるようにするもの。人気商品を出…

中小企業や個人事業主向けのオンライン融資サービス「LENDY(レンディー)」を展開するクレジットエンジンは8日、インスタントにオンライン店舗を開設できる「STORES.jp」を運営するブラケットと提携し、STORES.jp 上の店舗向けに融資サービス「マエガリ」の提供を開始した。

マエガリは、オンライン店舗が STORES.jp 上での売上を根拠に手軽に資金を調達できるようにするもの。人気商品を出した店舗にとっては、売上が伸びる一方で、商品の仕入金が先払になるため(売掛払ができない場合など)、運転資金が底をつき商品調達がおぼつかなくなるという問題が避けて通れないが、マエガリでは迅速な運転資金の融資により店舗の商機損失を防ぐ。

機能的には、STORES.jp の店舗向け売上管理画面に「資金を前借りする」ボタンを開設。店舗オーナーはこれをクリックすることで、LENDY のアカウント作成と必要情報の入力を求められる。API 連携により、STORES.jp 上での売上実績がクレジットエンジンに引き継がれ、これをもとに与信や貸出条件が設定される。STORES.jp で一定期間以上オンライン店舗を運営し、売上実績のあるオーナーのみがマエガリの利用可能対象となる。

クレジットエンジンでは、サードパーティーとの API 連携によるオンライン融資サービス「LENDY」を今年1月にリリースしているが、ユーザの流入経路として他社と組むのは、今回の STORES.jp との連携が第一弾。今回は、LENDY の機能を一部カスタマイズし、STORES.jp 向けにマエガリという名前でのホワイトブランド提供している。クレジットエンジンでは、これを皮切りに、さまざまなサービスと連携していきたいと事業拡大に意気込む。

オンライン店舗向けの資金融資サービスとしては、「Amazon レンディング」「楽天 スーパービジネスローン」などが先行している。マーケットプレイスを運営するスタートアップがオンライン店舗向けに融資事業を拡大する動きはあるが、スタートアップにとって、融資業務のために金融庁から免許を取得するのはヘビーなタスクだ。クレジットエンジンと連携することで、スタートアップは本業にリソースを集中したままユーザに新たな付加価値を提供できることになる。

一方、STORES.jp を営むブラケットの光本勇介氏(創業者 兼 取締役会長)は、昨年10月に THE BRIDGE が行なったインタビューで、決済分野への事業拡大に関心を示していた。今年4月には売上翌日入金システム「スピードキャッシュ」、店舗がオンフラインでの機会に短期的にスマートフォンでカード決済を受け付けられるサービス「STORES.jp Payment」をリリースしている。

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クレジットエンジンがシードラウンドで約1.1億円を資金調達、機械学習活用の中小企業・個人事業主向け融資サービス「LENDY」をβローンチ

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(1月30日14時更新:CFO の名前が誤っていたのと、VOYAGE GROUP を全文字キャピタルに修正。) 東京を拠点とするフィンテック・スタートアップのクレジットエンジンは30日、シードラウンドで総額1.1億円を調達したと発表した。同社は2016年9月に Draper Nexus Ventures と VOYAGE GROUP(東証:3688)から5,000万円を調達していたが、事業展開に必…

(1月30日14時更新:CFO の名前が誤っていたのと、VOYAGE GROUP を全文字キャピタルに修正。)

東京を拠点とするフィンテック・スタートアップのクレジットエンジンは30日、シードラウンドで総額1.1億円を調達したと発表した。同社は2016年9月に Draper Nexus Ventures と VOYAGE GROUP(東証:3688)から5,000万円を調達していたが、事業展開に必要な貸金業免許が金融庁から交付されたのを受け、今回、500 Startups、500 Startups Japan、フリービットインベストメントから6,000万円を調達した。調達時期は2回に分かれているが、いずれもシードラウンドでバリュエーションなど調達条件も同じとのこと。なお、これにあわせて、30日からオンライン融資サービス「LENDY(レンディー)」のベータ版運用を開始した。

クレジットエンジンは、CEO の内山誓一郎氏(上の写真中央、椅子に座った右の人物)や CFO の井上樹氏(上の写真最左)らにより2016年7月に設立。内山氏は新生銀行を経て、仙台の NPO で東北震災後の中小企業の資金調達支援に携わり、その後、UCLA で MBA を取得。昨年までは、マネーフォワードで事業推進部のマネージャーを務めていた。一方の井上氏はアクセンチュア出身で、ネットエイジなどでも事業に関わった。自身もモバイル CRM サービスを起業した経験があり、ヤフー社長室を経てバイアウトファンドに従事し、今回のクレジットエンジン参画となった。

LENDY は、中小企業や個人事業主向けに、比較的少額で短期間のつなぎ資金や運転資金を融資するサービスだ。各種ウェブサービスとの連携や機械学習の活用により、独自のリスク評価とスピーディーな申込受付や与信ができることから、従来の銀行や金融機関ではとりこめなかった資金ニーズにフォーカスする。LENDY では、ユーザが申し込みに際し、法人や個人の存在確認に加え、ユビレジ、スマレジ、freee、Amazon、住信SBI銀行、楽天銀行などの利用サービスのアカウントと API 連携することで、機械学習を活用した精緻なリスク評価を実現する。

これはいわゆる「ネオバンク」と呼ばれる金融包摂(financial inclusion)の領域で、アメリカでは Whole Foods Market(NASDAQ:WFM)が生産者向けのローンを展開したり、インドネシアでは Taralite が Uber の API と連携し、ドライバーの稼ぎに応じた条件で融資が実行されたりするサービスが現れている。

LENDY のダッシュボード(抜粋)

LENDY では、中小企業や個人事業主が急に資金が必要となる場合に資金を借り入れられるようにすることで、彼らが資金繰りではなく事業運営に集中できる環境を提供したいとしている。現時点では飲食店、理容室、美容室、オンラインショップ運営者を主な対象としており、1顧客あたりの予定平均貸出額は150万円(最高1,000万円)、平均貸出期間3ヶ月(最長1年間)、金利は10〜14%程度を予定している(サービス開始当初は貸出額は制限される)。いわゆる P2P レンディングではないため、貸出に必要となる資金については、クレジットエンジンが一般金融機関などから調達するようだ。

日本のフィンテック業界のイベントなどでも、人工知能を活用した新しい金融包摂のサービスを耳にし始めた。THE BRIDGE でも機会を改めて整理してお伝えしたい。

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