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ニュース速報のJX通信が「緊急情報の速報サービス」をレスキューナウと共同開発、夏にはプロトタイプのリリースも #IVS10

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本稿は6月6日〜7日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeの取材の一部。 AIを活用しニュース情報を企業や一般向けに提供するJX通信は6月6日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeに登壇し、災害・危機管理情報の配信サービスを運営するレスキューナウと共同で「緊急情報…

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本稿は6月6日〜7日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeの取材の一部。

AIを活用しニュース情報を企業や一般向けに提供するJX通信は6月6日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeに登壇し、災害・危機管理情報の配信サービスを運営するレスキューナウと共同で「緊急情報速報サービス」を開発することを発表した。

同社は一般向けの速報配信アプリ「NewsDigest」および報道機関向けの「FASTALERT」を提供している。今回の共同開発ではこの2つのサービスと同じAIを活用し、SNSからの事件や事故、災害等の緊急情報を取得、配信する。提携の背景について同社代表取締役の米重克洋氏に聞いたところ、次のように説明してくれた。

「とにかく速く、正確な情報を届けることにこだわっています。レスキューナウ様もいかに速報を伝えられるか、という点で同じ考えを持っており、今回の共同開発に至りました」(米重氏)。

すでに本サービスの共同開発はスタートしており、具体的な時期は未定としているが夏頃にはプロトタイプのリリースを予定している。

 

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ブランドとユーザーをつなぐチャットボット対応のメッセージングサービス「Teckst」が約2.7億円調達【NewsDigest】

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今日チェックした調達関連のニュースダイジェストです。 今日の調達関連 インドのオンラインレンディング「Capital Float」が約27億円調達:This unique online lending company just raised $25 million via Tech アリババグループの映画部門「Alibaba Pictures」が約284億円調達:Alibaba Pictures …

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今日チェックした調達関連のニュースダイジェストです。

今日の調達関連

ブランドとユーザーをつなぐメッセージングTeckstが約2.7億円調達

メッセージングはチャットボットというバズワードの登場で一気に話題が増えてきた感があります。ここ最近では勉強会や調達・スタートアップの話題もよく聞くのでしばらくはこのトレンド続くのではないでしょうか。

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さて、そういう中で今回目にとまったのは新たなメッセージングのプラットフォーム「Teckst」です。創業は2014年11月、記事によるとサービスは昨年ローンチしたばかりで調達今回ラウンドも3回目の様子。肝心のサービスですが、いわゆるブランドなどエンタープライズ向けのテキストメッセージングプラットフォームで、セールスフォースやZandeskなどCRM関連のツール類と連結できるのが特徴です。

記事には最近の調査として18歳から34歳までの約8割が電話よりもテキストメッセージを好むという結果を載せていますが、まさにそれですね。私もテキストメッセージングを使い始めてから大分経ちますが、電話が苦痛にすら思えるようになってきました。

で、興味深かったのはチャットボットについてのくだりです。Teckstもチャットボットを持っているんですが「誰のためのボットを作るべきか」という話について創業者のTumbleson氏はこんなコメントを残してます。

“Our customer is the customer service team. We’re working on creating an experience for the customer service agent — not necessarily the end customer of a particular brand. If we make things easier for a customer service agent, it will make wait times go down. Rather than try and make a bot for customer and sell that to a brand, we’re making bots for the agent.”

つまり、彼らのお客さんはカスタマーサービスチームであり、特定ブランドがそのエンドユーザーに対してサービスするようなボットを作るより、カスタマーサービスチームの生産性があがるものを提供したほうが最終的にカスタマーサポートの待ち時間が少なくなっていいだろう、と。

記事の前段に「人間とボットの組み合わせ」という話があって、それを受けたものなんですが、確かにボットや人工知能が全ての対応を賄うということはちょっと考えられません。であれば、人間の対応をエンパワーする方が効率的、というアプローチはごく自然で非常に示唆に富んでいます。

今後、国内でもチャットボットやその裏の人工知能の話題を聴く際は「ボットが誰を相手にしているのか」という点に注目したいと思います。

via VentureBeat

 

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モバイラーに朗報:Google PlayがChrome OSにやってくる(つまり、全てのAndroidアプリが使えるようになる)【NewsDigest】

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今日チェックした調達ニュースをダイジェストでお送りします。 今日の調達関連 500Startupsから注目の企業をピックアップ:Our favorite companies from 500 Startups’ 16th Demo Day via TechCrunch マレーシア拠点、iPadをレジに変えるStoreHubが約1億円調達:StoreHub raises $850k to get s…

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Image Credit : VentureBeat

今日チェックした調達ニュースをダイジェストでお送りします。

今日の調達関連

Google PlayがChrome OSにやってくる(つまり、全てのAndroidアプリが使えるようになる)

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今日は調達関連の話題ではなくこちら「Google Play is coming to Chrome OS in September」という記事から。

Chrome OS、周囲で使ってる人ほとんど見ないのですが、どれぐらいの方が利用しているのでしょうかね。私も一度、Macbookがあまりにも重い、外出先で電池が持たない等々の理由からタブレット方面に移行を考えた時、iOSやAndroidと同時にこのChrome OSも候補に入れておりました。

結果的にはChrome OSって結局、ブラウザアプリなので出来ることが大分限られており、またオフラインでの利用がイマイチ、ということもあってiPad方面に流れた覚えがあります。

しかしここにきてようやくというか、AndroidとChrome OSが統合される方向に向かっています。元々は2014年のGoogle I/OでChrome OS上でAndroidアプリを動かすことができるようになる、という発表があってから、幾つかの限られたアプリ(Evernoteなど)については実行が既にできるようになっていたようです。そして昨日開催されたGoogle I/Oで、ついにGoogle PlayがChrome OSに統合され、全てのアプリが利用可能になるということが公表された、ということです。

VBのインタビュー記事がすごく長いのでかいつまむと、6月初旬に開発チャンネルにGoogle Play対応バージョン(53)のChrome OSがやってきて一部機種から利用可能になるとのこと。対応機種はAsus Chromebook FlipとAcer Chromebook R11、Pixel2の3機種。

ここから数カ月に渡って対応機種や機能が順次追加されていくということで、安定バージョンは9月に予定されており、年末までにはほとんどのChrome OS対応機種で利用可能になるとプロダクトマネージャーの方が取材に答えてました。

元々、Chrome OSはマルチタスクが可能ですが、オフライン利用に難がありました。Androidは逆で、このふたつが統合することでマルチタスク可能でオフラインでも利用できる、軽い作業環境が生まれる可能性があります。

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iPad Proのスプリットビュー。原稿作業と同時にウェブブラウザを並べた例

個人的にも今、iPad Proをほぼ普段の作業環境として使ってますが、スプリットビュー(二画面分割)は非常に便利で、例えばウェブをチェックしながら原稿を書く、などという作業については既にMac以上の便利さになっています。どうしてもMac環境が必要な作業についてはリモートデスクトップを使っていて、あまり不便を感じることもありません。

一方でGoogle謹製のサービスについてはブラウザからの利用が多く、使い勝手が悪いことも多々ありますから、今回の統合でChrome OSへの移行もひとつ視野に入ってきそうです。

via VentureBeat

 

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Twitchでゲーム実況やってるライブストリーマーのファン管理サービス「Revlo」が約1.2億円調達【NewsDigest】

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今日の資金調達の話題をダイジェストでお送りします。 今日の資金調達 ビッグデータ関連のPivotalが約735億円の調達ラウンドを認める:Pivotal confirms Series C round is actually over $650 million via TechCrunch Docker特化のLinuxディストリビューションCoreOSが約31億円調達:CoreOS raises …

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今日の資金調達の話題をダイジェストでお送りします。

今日の資金調達

Twitchでゲーム実況やってるライブストリーマーのファン管理サービス「Revlo」が約1.2億円調達

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Twitchのようなライブストリーミングでユーザーを楽しませている「プロ」がファンとよりつながるためのプラットフォーム「Revlo」がシードラウンドで資金調達したという話題から。

ライブストリーマーのファンが次にどんなゲームをやって欲しい!YouTubeで名前を叫んで!などなどのリクエストをリワードとして設定し、仮想通貨を使ってタレントがファンとコミュニケーションを取れるプラットフォームです。出資者の中にはJustin Kanも入ってるので、やはりTwitch向けなんでしょう、と思ったらRevlo自体も「fan engagement platform on Twitch」と言っておりました。更に言えば、ログインがTwitchアカウントでした。

既に1万5000人の配信者を抱えており、オーディエンスは毎月500万人(ユニーク)というので十分トラクションは取れてるようです。まあ、そもそも人気のゲーム実況界隈ですからまだまだ伸びそう。

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いや、これは面白いんじゃないでしょうか。

国内ではYouTuberが将来なりたい職業トップランク入り、なんて話題もありましたけど、確実にこういう新出のパフォーマーというのか、タレントさんって今後も数が増えるはずなんです。

実際、国内でインフルエンサーマーケティングやってるTHE COOさんがブログで調査結果を公表してましたが、YouTuberへのタイアップ広告の依頼件数は2015年で昨年比8倍に増えているとか。

需要があれば供給もしかり。

ただ一方で数が増えるということはそれぞれのファン・マネジメントは効率化が求められるようになるわけで、こういうツール・サービスが重要な役割を担うようになる、という流れが予想できるんですよね。ちょっと興味が湧いたので類似のサービスがあるのか含めて調べてみたいと思います。

ということで今日はライブストリーマーのファン管理プラットフォームRevloをご紹介しました。

 

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寄付系のクラウドファンディングGoFundMeが2500万人のドネーションに成功【NewsDigest】

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今日の調達関連ニュースダイジェストです。 今日の資金調達 高周波からエネルギーを生み出すDrayson Technologiesが約10億円調達:Drayson Technologies raises £8M for RF energy harvesting tech aimed at IoT devices and wearables via TechCrunch 寄付系のクラウドファンディング…

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今日の調達関連ニュースダイジェストです。

今日の資金調達

寄付系のクラウドファンディングGoFundMeが2500万人のドネーションに成功

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クラウドファンディングには購入型、寄付型、株式投資型(出資)のパターンがありますが、話題になるのはkickstarterやIndiegogoなどの購入型がやはり多いですね。最近ではもうすっかりと初期プロダクトのローンチ・マーケティングプラットフォームとして定着しています。

国内でもMakuakeやREADYFORなど、数年前に立ち上がったプラットフォームが現在も粛々と運営を続けており、先日家入一真氏が復帰したCAMPFIREは手数料の大幅なカットで話題になっていました。これらも全て購入型です。

一方、海外と比べた場合、国内であまり話題に上がりにくいのが寄付型です。特にこのGoFundMeのような個人的なドネーションを求めるタイプというのはあまり目にしません。GoFundMeは2008年創業の寄付型クラウドファンディングで、家族や病気などの問題を乗り越えるために寄付を募る人たちのプロジェクトで溢れています。

創業は2008年で、シンガーのテイラー・スウィフトがとある癌と戦う少女に5万ドルを寄付するなど、社会的にも認知されており、この5月にドネーション・ユーザーが2500万人に到達したということでニュースになっていました。

ところで彼らの手数料は5%なのですがこの数字、CAMPFIREと同じなんですよね。家入さんが5%に落とした際、あまり事業的に計算された数字とは思えない部分がありました。(ある決済手法を使う場合は手数料で費用を賄えない可能性があったり)

寄付型と購入型は根本的にリターンの考え方が違うので、家入さんがこのGoFundMeをモデルにすることは難しいですが、彼の生き方や人との接し方、事業モデルの考え方(小さなものを集めて力にする)などを考えると、こういう方向性を目指しているのではないかと感じてしまうわけです。

MakuakeなどはどちらかというとIndiegogo的なビジネス・マーケティング指向が強いので、CAMPFIREがどの方向に向かっているのか、そろそろ時間も経過しているのでプロジェクトの変化について話を聞いてこようかと思います。

ということで、今日は2500万人の寄付に成功したGoFundMeをピックアップしてみました。

 

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教育進捗管理・コラボレーションツールFreshGradeが約13億円調達【NewsDigest】

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調達関連のニュースをダイジェストでお送りします。 今日の資金調達 研究事例の管理・マネジメントサービスProofPilotが約2億円調達:ProofPilot launches with $1.85 million to help researchers run scientific studies via VentureBeat 医療機関の決済を効率化するSimpleeが約22億円調達:Medi…

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調達関連のニュースをダイジェストでお送りします。

今日の資金調達

教育関連の進捗管理・コラボレーションツールFreshGradeが約13億円調達

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教育系のオンラインサービスと言えばedXやUdacity、CourseraのようないわゆるMOOCSや、Edmodoなどのソーシャル・プラットフォーム系、最近では幼児向けにビジュアルプログラミングを活用したものも多くなってきました。

http://thebridge.jp/2016/05/learn-programming-by-robot-pickupnews

ちびっ子にプログラミング教育をしてくれるロボットキット SAM Labsが約5億円を調達【NewsDigest】

FreshGradeもそのうちのひとつで、この5月に約13億円を調達しています。2011年創業で、生徒のポートフォリオ、授業の進捗管理、親とのコミュニケーションなどなどいわゆる教育管理ツールを提供しています。類似のサービスにはClassDojoRemindBrightwheelなどがあります。

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取り立てて何か突拍子のない特徴的がある訳ではなく、一通り機能が揃ってインターフェースが使いやすそう、という印象です。ClassDojoと比較されることが多いそうです。スマートデバイス重視なのは共通してますね。

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一時に教育系サービスを掘り起こしたことがあったので、久しぶりに巡回してみたくなりこちらご紹介いたしました。

 

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購入後の最安値を見つけて差額返金情報を教えてくれるボット「Earny」が約1.1億円調達【NewsDigest】

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調達の話題をダイジェストでお送りします。 今日の調達話題 MicrosoftとフォードがクラウドサービスのPivotalに約286億円出資・Microsoft and Ford back Pivotal in $253 million round at $2.8 billion valuation via VentureBeat インドマーケットプレースのSnapdealがTargetingMan…

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調達の話題をダイジェストでお送りします。

今日の調達話題

購入後の最安値を見つけて差額返金情報を教えてくれるボット「Earny」が100万ドル調達

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猫も杓子もボットの話題ですが、こちらのボット「Earny」は最安値を見つけて教えてくれるそうです。「それって別にググればいいんじゃないの?」と思ったあなたは半分正しく半分間違いです。

差額返金保障とか最低価格保証とかってご存知でしょうか。私はこの制度を使ったことがないのですが、各店舗やクレジットカード会社で設定している「Price Protection Policy」というもので、いわゆる日本でもよく見る「他店徹底比較!〜日以内は差額分を返金します!」というアレですね。

つまり、最初の最安値は単純に自分でも調べられますが、それ以降のある一定期間内に他店の価格が安くなった場合、このボットが教えてくれるそうなのです。

VentrueBeatの記事にScience IncのCEO、Mike JonesさんがこのEarnyを実際に使ってみたエピソードを載せてるんですが、このアプリを入れて2カ月ぐらい忘れてたそうなんですね。でも気がついたらクレジットカードの利用で100ドル以上得をしていたそうです。これは便利。

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使い方はアプリをダウンロードしてAmazonのアカウントか個人認証用のメールを入力するだけ。

Earnyはメールに届くレシート情報をチェックするそうなのですが、このデータは全てマスターカードのシステムを通すそうで、セキュリティやその他の個人情報にはタッチせず問題ないと。

後は90日間に渡ってトップセールスの小売店50店舗の情報をこのEarnyがチェックし、最低価格保証に引っかかる情報があったらプッシュで通知してくれます。(記事にはその後のキャッシュバックも自動化されているっぽい書き方になっているのですが情報が少なく詳細はどうなのかはっきりしませんでした)

ちなみにこの最低価格保証系のサービスにはParibusという先行例がありまして、Earnyのアプリレビューにも「Paribusクローン」と身も蓋もないコメントが書かれたりしていました。こちらは2014年創業なのでいわゆる「ボット」という表現を使ってないタイプですね。

ただまあ、Product Huntにもキャッシュバックに成功した人のコメントが見られるなど、なかなかお役立ちサービスのようで、こういうパーソナルアシスタントボットは増えてほしいですね。国内でも誰か始めてくれないかしらと思います。

ということで今日は最低価格保証を教えてくれるボット「Earny」のご紹介でした。

 

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パーキングメーターのモバイル決済サービスなどを提供するPassportが約9億円調達【NewsDigest】

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チェックした調達関連の話題をダイジェストでお送りします。 今日の調達話題 モバイルマーケティングオートメーションのAppboyが約22.6億円調達・Appboy lands $20M to fast-track worldwide growth and focus on the mobile marketer via VentureBeat パーキングメーターのモバイル決済サービス他提供のPass…

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チェックした調達関連の話題をダイジェストでお送りします。

今日の調達話題

パーキングメーターのモバイル決済サービスなどを提供するPassportが約9億円調達

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公共交通サービスにモバイル決済を提供するPassport社が800万ドル(約9億円)を調達しました。MK Capitalがリードで総調達額は1700万ドルに。ノースカロライナ州のスタートアップで、彼らが提供しているのはパーキングメーターの支払いサービスなどです。

ボストンで実際に使ってる方のブログがあったのでこれを読めば一目瞭然ですが、パーキングメーターの支払いや延長をアプリでやってしまおう、というものみたいですね。

利用者は駐車した後にパーキングメーターに書いてある番号を入力するだけ。支払いはアプリに登録してあるクレジットカードで決済します。便利。スマートフォンを持っていない場合は電話かけてやる方法もあるみたいです。Passportはこのシステムの裏側を提供していて、前述のParkBostonやParkCicagoなど、いくつかの都市に展開しているとか。

Passportではその他の交通サービスについてもサービスを用意しており、TechCrunchの取材に対してCEOのBob Youakim氏が「キャッシュフローはポジティブ」と答えてるところなんかはさすがB2Bって感じです。

海外展開の資金として調達したということですからどうでしょう、日本にもやってくるのでしょうか。ということで今日はパーキングメーターのモバイル決済サービスPassportをご紹介しました。

 

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セールスアシスタントもチャットボットの時代、Slackbotの「Troops」約2.9億円調達【NewsDigest】

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今日の調達関連の話題をダイジェストでお送りします。 今日の調達話題 中国版イーロン・マスク、約135億円調達(電気自動車)・‘China’s Elon Musk’ just raised $120m to disrupt the auto industry via Tech in Asia モバイルのサポートチャットLiveNinjaが約2.2億円調達・LiveNinja raises $2M f…

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今日の調達関連の話題をダイジェストでお送りします。

今日の調達話題

セールスアシスタントもチャットボットの時代、Slackbotの「Troops」約2.9億円調達

ここ数カ月明らかに増えてる話題のひとつにチャットボットがあります。2013年9月創業とやや先行するオリジナルチャットボットのLukaや、メールにCCを入れるとスケジューリングしてくれるX.ai(これはチャットボットというよりは人工知能系ですが)などが続けて調達を発表しております。

Slackからチャット・ボットに注文、自動運転デリバリーロボットがピザを配達してくれるという現実

そしてこのTroopsもそのひとつ。SalesforceのCRMデータをSlackと連動させてくれるSlackbot(Slackアプリ)で、まるでセールスアシスタントみたいに働いてくれる、というものだそうです。

現時点はまだテスト中で、具体的な利用例としてはSalesforceの中に登録されている顧客とのミーティングをカレンダーからチャットボットが理解し、次にやるべき行動(メール送ったり次のミーティングセッティングしたり)を促してくれる、などだそうです。

このTroopsが5月4日にFirst Round Capitalからシードとなる260万ドル(約2.9億円)の調達をアナウンスいたしました。

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サービスの思考は非常にシンプルというか、チャットボットのあるべきインターフェースの思想に則っております。ーーつまり、複雑な画面を使うよりチャットで聞いたほうが楽だし早い、というものですね。Salesforceのように複雑なデータを扱う場合、1番難しいのは「取り出して次のアクションに繋げること」です。これをTroopsは解決すべき課題に設定しました。正しい。

TroopsではSlackがオペレーションシステム、Salesforceがアプリケーション、そしてTroopsをインターフェースと考えているんだ。For Troops, Slack is the operating system. Salesforce is the application. Troops is the interface. Make sense?

記事ではTroopsはすでに多くの企業でテストを開始しているということですから、私たちが利用できるようになる日も近いかもしれません。(それよりも先に国産で同じようなものが出てくる可能性も高いですが)

ということで今日のご紹介はチャットボットのTroopsでした。

 

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従業員にタグを付けて解析する「人間のアナリティクス」Humanyzeが約4.5億円調達【NewsDigest】

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今日の調達の話題をダイジェストでまとめました。 今日の調達話題 世界最薄の時計、クラウドファンディング達成後にトラブル・This company raised over $1 million on Kickstarter to make the ‘world’s thinnest watch’ — now it’s declared bankrupt…

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今日の調達の話題をダイジェストでまとめました。

今日の調達話題

従業員のアナリティクスHumanyzeが約4.5億円調達

HR領域のサービスといえば人材獲得のJobviteにgreenhouseのようなATS(採用管理システム)、Zenefitsなどの人事関連などなどカテゴリ・プレーヤー共に多彩です。

国内でも注目集まるHR(ヒューマンリソース)テック「市場成長の理由」を解説します【TBウェビナー】

それだけ市場も大きく、ニーズも多岐に渡っているということもあるのでしょう、日々新しいアイデアやサービスが生まれています。このHumanyzeも面白い切り口でした。

MIT Media Labから2010年にスピンアウトして(2011年6月に)設立された同社がやっているのは従業員の「アナリティクス」サービス。

メールなどのデジタルデータを使ったCRMのような仕組みや前述の人材管理サービスは多々ありますが、こういったものに人間のフィジカルなデータ、例えば声とか動きのようなものを組み合わせてパフォーマンスを測ろう、というのがこのHumanyzeです。

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フィジカルなデータはバッジというBluetooth入りのタグを従業員に持ってもらい、これによって収集し、Wyzeというダッシュボードで管理者が一人一人の状態を管理するみたいです。

ケーススタディとして書かれていた、とある銀行ではセールスのパフォーマンスを測りたいということからサービスを導入し、チームのコミュニケーションパターン、フィジカルなアクティビティ、オフィスレイアウトなどのデータと組み合わせて活動量を測ったそうです。

結果としてコミュニケーションなどの改善につながり、セールスは10%向上したとか。

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まあ、人間にタグ付けてマネージャーが管理するというのはちょっとどうかなと思いますが、確かにひとりずっと人の輪の中に入れずそれがレイアウトだったり人間関係的な問題だったらこういう方法もありなのかもしれません。気づきを与えるという点で。

ということで今日の調達の話題から気になったHumanyzeをご紹介しました。

 

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