<ピックアップ>Uber is creating a ride-sharing mesh network with its new ‘Destinations’ feature
Uberは相乗りサービス「UberPool」を各都市で試験的に運用しています。同社はさらなるライドシェアのネットワークを構築していくために、新たに「目的地」機能を追加したそうです。
新機能が追加されたのは西海岸のベイエリア。ドライバーは1日の内、2回自らの目的地を登録します。そして、同じ方向を目指す乗客がいた場合、マッチングが行われるというもの。Uberは数週間ベイエリアでテストした後、さらに展開するエリアを拡大していく予定だそうです。
ドライバーのスケジュールと目的地を登録することがデフォルトになり、情報量が増えれば、乗り合いのマッチングはかなりしやすくなりそうですね。
関連記事
via The Next Web
Members
BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。無料で登録する