Googleが車載システム「Android Auto」をインドをはじめ、18カ国で利用可能になったことを発表しました。

「Android Auto」は、Google MapsやGoogle Play Musicなどのアプリに加えて、電話やテキストメッセージ、メールなどの情報を提供します。

ユーザは、アウディやホンダ、ヒュンダイなど、「Android Auto」に適応する車か、もしくはサードパーティ製のカーステレオを利用する必要があります。

利用可能になったのは、インド、ブラジル、チリ、オースリア、コロンビア、アルゼンチン、ドミニカ共和国、パラグアイ、コスタリカ、グアテマラ、ソリア、パナマ、プエルトリコ、ベネズエラ、ペルー、スイス、ウルグアイなど。

利用可能になった国は途上国が多い印象。こうした場所を走行する自動車が、「Android Auto」を利用するとなると、集まる情報もかなりのものになりそうです。

via NextBigWhat